【1日1事例】パブリックスペースの意味論 —コミュニケーション,ウェルビーイング,そして自治 #パブリックスペース #コミュニケーション #ウェルビーイング
参考文献:パブリックスペースの意味論 —コミュニケーション,ウェルビーイング,そして自治
筆者:武田 重昭
発行日:2021年
掲載元:ランドスケープ研究 85 巻 3 号
検索方法:インターネット
要約
目的:個人の庭から公共の庭へと意味を問う大将を移すことで、COVID-19を経験した後のパブリックスペースを展望してみたい
メモ:
・一通りの都市基盤が整い、人口が減少するなかで都市の質的向上を測っていく段階では、つくられた空間の意味を目標とすることが年の新しい価値づくりにつながる。
・『庭の意味論』では、庭を考える3つの側面(思想・場所・行為)と6つの論点(信仰・力・秩序・文化的表現・個人的表現・癒し)が示されている。本稿では新たに3つの視点(コミュニケーション・ウェルビーイング・自治)を加えることで、意味の構造を捉える
調べた単語:「シビックプライド」
・まちのために自ら関わっていこうとする気持ちのこと
・シビックプライドが向上すると、ボランティア活動、自治会活動、住民同士のコミュニケーションなどが活発になり、地域コミュニティが活性化され、住民の「住み続けたい」という気持ちが膨らむ
参考URL:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/85/3/85_234/_pdf/-char/ja
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