当たり前を重ねる
おはようございます。
僕は今年29歳になります。
世間的にはしっかりと身を固めなければならない年齢かと思いますが、僕は相変わらずふらふらしています。
この歳になってくると体の疲れが昔に比べると感じやすくなってきています。
そして疲れが蓄積している感覚。
昔からそんなに回復は早い方ではなかったのですが、歳を重ねてより一層回復力が落ちてきているのを実感します。
先日、ご高齢のゲストとお話をさせていただきました。
そのゲストは40歳頃から足の浮腫がなかなからとれなくなっていることを実感して、自身の体調管理に気を使うようになったそうです。
内容としてはジムに通い始めたとかデトックス効果のある食べ物を食べるとかそういうことではなく、毎日のウォーキングと新鮮な食材を食べるようにしたとのこと。
特別なことではなく、当たり前のようなことを当たり前のように重ねてきました。
そうすると徐々に浮腫が減ってきたそうです。
それからはずっとウォーキングと新鮮な食材を食べることは続けていて、(今の詳しい年齢は聞いていませんが)、50歳を過ぎてから生活拠点を海外へ移してみたり、60歳を超えてもなお元気にお仕事をしています。
僕もランニングはしていますが、ランニングが逆にしんどく感じることも増えてきており、ランニングの負荷を減らさなければならないのかと少し考えていました。
しかし、ゲストのお話を聞いて食生活の見直しや生活習慣の見直し、ランニング前後のウォームアップ、クールダウンなど、まだまだ改善の余地は残されていると感じました。
僕は僕自身の健康寿命を伸ばして長く楽しく生きる+子供達に介護の世話をさせないことが人生の最低限の目標なので工夫出来る部分は最大限工夫していきます。
また、そんな当たり前だけど健康的なことを当たり前のように続けていける生活習慣のアドバイスをしてくれる人が世の中に沢山いたら喜ぶ人も沢山増えそうです。
その1人に自分もなれたらそれ自体が嬉しい。
ゲストハウス開業まであと
1527日
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