続けると楽しい!5年日記の魅力
こんにちは。
手帳好きのかぼたるです。
5年日記を書き続けて今年で9年目になります。
ーーーきゅ、9年?!
と自分でもつい二度見したくなる数字です。
今回は私が長年続けてきて気づいたことを書こうと思います。
①使用している日記
・1冊目
上の子(現在8歳)を妊娠した時に育児日記としてつけ始めました。
選んだのがこちらの猫ちゃんのもの。
1ページで5年分書けます。自分で西暦を書き込むタイプです。
中身は1か月ごとに違うイラストになっていて、
毎月新鮮な気持ちで書けるのがよかった点。
悪かった点は、紙がツルツルなので擦って汚くなる確率が高いこと。
・2冊目
書き始めて5年目の時に、次はどんな日記を買おう?と思って探していたところ、ほぼ日手帳を発見。即決しました。
A6とA5サイズがあり、私は大きいA5サイズを使っています。
方眼タイプなので書きやすい。
私は左の日記スペースにその日あったことを書き、
書き足りないときに右のフリースペースに追加で書き足しています。
②書くタイミング
寝る前に枕元に手帳一式を置いて、子供たちを寝かせた後に布団の中で書いてます。至福の手帳タイム。
以前は翌日に書くこともあったんですが、それだと「昨日何したっけ?」と考え込んじゃうので、鮮度のあるうちに書くにはその日の夜がベストかなと。
書く内容はその日にあったことや感じたこと。とりとめもないことばかりです。
③書き続けるメリット
続けているからにはそれなりのメリットを感じて書いてます。3点ばかりご紹介。
「あ、去年の同じ日にも◯◯さんと会ってる!」
「この時息子はこれが好物だったのか~よし久しぶりに作ってみよう!」
など記憶からすっぽり抜けていたことをもう一度思い出させてくれ、時には行動に移させてくれます。
「この時期に子供が風邪を引くことが多いな。」
って認識しておくだけで、多少心のゆとりが持てる。
あとはタイヤ交換のタイミングや年賀状の購入枚数などを知れるので、慌てずに済みます。
「あの時の自分こんなに頑張ってたんだ。じゃあもう少し頑張ろう」とか
「私こんなに仕事好きだったんだなぁ…今は苦しいけどきっとまた好きになれる日が来るだろうな」
とか、ほんの少し背中を押してもらえます。
④終わりに
普通の手帳とはまた違った楽しみがある5年日記。
過去の同じ日付の出来事をパッと振り返ることができるところが魅力なのだと思います。
それは続ければ続けるだけ増していきます。
「5年手帳ってどんなもんかな?」とか
「始めてみたいけど悩んでいる」
という方にとって、少しでも参考になれば幸いです!
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