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好きなものを話しすぎて乱文になった。

昨日の夜、すごい泣いた。暗い中で考え事するのは命に関わりますね。笑
ふと高校のホームページを見たら、その時代のことがフラッシュバックして「私、この頃と根本的には何も変わってない・・・」とめちゃめちゃ凹んで大泣きしました。29歳が出しちゃいけない声量で泣いた。笑

私は写真をあんまり撮らないタイプで、インスタとかも見るだけだし旦那さんとの写真もほとんど残しません。どこかに旅行に行っても友達に写真を撮られるのは拒まないけど、積極的に「撮ろうよ!」とは言いません。
だから過去のことを思い出すタイミングが(多分他の人と比べると)少ない方だと思います。

その代わり、思い出すときは洪水の時にマンホールから溢れてる水のようなとんでもない勢いで思い出します。その半分以上・・・というか9割は嫌な思い出、残りの1割が他愛もない会話といった割合になるので大体凹むし泣きます。自己肯定感の高い人は、こんな時に嬉しかったり、楽しかったりする思い出ばかりを思い出すらしいので、羨ましいな〜と感じます。

私は小学生〜高校生まで一人で行動することも多かったし、気付いたら一人になっていることも多かったです。今でもグループの中に入っていけているのかはわかりません。多分上手くなったと思いますが、どこか壁はあるなあ、と感じます。私の上司で何でもあけすけにズバスバ指摘できる方がいるのですが、そういう方はきっと裏表なくグループの輪の中に入っていけるんだろうな、と思います。

ドラマでは私みたいにうじうじしている人間をしかる役が出てきて、課題を乗り越えるシーンがあるけど、現実ではそんなこともなく生きづらさはどんどん増していく。「それが自分らしさ」だよ、と声をかけてくれる人もいますが、どうなんだろう。。。

そういえば、石子と羽男(私が今クール一番好きなドラマ)に趣里さんが出ていましたね。4話だったかな。
趣里さんを初めて見たのは、「生きてるだけで、愛。」という映画です。
菅田将暉さんとの共演で、うつ病を患う女性の役で出演されていました。
とっても可愛いピンクのセーター(ぶかぶかなやつ)が印象的で、話し方や顔立ちが素敵な女性の方です。

個人的にトップコートとフラームには好きな俳優さん・女優さんが多いので今回の石子と羽男にはゲスト出演の方も含めて好きな方が多く、嬉しいポイントの一つです。

社会問題を多く取り扱うドラマだと重くなりすぎたり、説明的になりすぎたり、「説得」という形で無理やり終わりを迎えるドラマもあったりする中で石子と羽男はポップな部分もありつつ「法律というルールの中で」論理的・建設的に終わるので毎回楽しみに見れるなあ、と感じています。

あと個人的に、石子さんも羽男さんも装いが可愛いのも推しポイントです。
お洋服やアクセサリーってドラマ・映画、ひいては現実世界でも重要な役割を果たすことが多い気がします。
髪型、ネイル、メイクなどの掛け合わせで女性も男性も自分のなりたい姿になれますし、見せたいように見せられる。
それが「装い」の強みです。

なんかドラマの話と自分の好きなものの話ばっかりになりました。笑
今日は何食べようかな。

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