【育児1y6m】1歳半イヤイヤ期と我が家の対処法
ミッチェル♂1歳6ヶ月 育児日記。
今月の出来事:
へルパンギーナ(お子&パパ←おまえもかーい)✖イヤイヤ期✖ママ体調不良✖猛暑
前回 :
とうとう始まっちまいました。
_人人人人人人人_
> イヤイヤ期 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
今の我が子はこんな状態です:
ちなみに、2歳〜のイヤイヤ期と状況が少し異なることから、1歳半前後からの症状を【プレイヤイヤ期】というらしいですね。
そんな【プレイヤイヤ期】に対する、我が家の戦略を紹介します。
〜プレイヤイヤ期の対処法例〜
✔️1. 一回は???の顔で煽る
やられる側は、ムカつきますよね。殴りたくなりますよね。
泣いてばかりじゃなくて、人語を話さないと伝わらないよ、というメッセージが届くことを祈りながら、愛情を込めて煽っています。
✔️2. しばらく隣で別の作業をする
泣いている時に親が離れると子供は恐怖を真っ先に感じ、感情制御の訓練にならないと読んだことがあります。
なので、何言ってもイヤイヤのときは、心を鬼にして《その場を離れず》服を畳んだり、おもちゃを片付けたりします。
安心できる環境(親のそば)で、本人に自分の感情を制御する練習の時間を与えています。
暫くは、怒りを込めて大声でギャーーっ😭と泣き続けますが、次第に泣き方が「うっ…うっ……😢」と弱まるにで、そこのタイミングでハグすると、相手も抵抗なく素直に受け入れることが多いですね。
とは言え、毎回根気強く待つのは親側も疲弊してしまうので、時間と心の余裕があるときだけ実践しています。
✔️3. 相手が伝えたいことを言語化する
nashico「ねんね、しよう〜」
ミッチェル(首を横にふる)
nashico「ねんね、しないのね」
nashico「どこ行きたいの?」
ミッチェル「んん゛(キッチンの方へ指差す)」
nashico「あっち、行きたい?」
…みたいな感じで、相手のしたいことを言葉に変換しています。
✔️4. やりたいことは最大限やらせる
親が近くで見ているときは、子供の冒険を極限まで邪魔しないようにしています。
例えば、我が家ではベビーゲートを設置していなく、キッチン・浴室は自由に冒険させています(今のところは)。そして、先日、ミッチェルは包丁が入っている棚の開け方を学びました。
包丁を引っこ抜こうとすると、流石に危険なので厳しく注意しますが、ただ眺めているだけor包丁以外のタッパーや調味料を興味本位に触ろうとするくらいでは最初から止めません。
子供向けの、安心安全なおもちゃだけでは得られない気づきがあると思うので、本人のチャレンジ精神をできる限り邪魔しないようにしています。
✔️5. 外では公開処刑しない
外でイヤイヤ発作がきて、地べたに座って動かない場合、通行人の邪魔にもなるので無理やり抱っこして気持ちを落ち着かせています。
あとは、危険なとき以外、外で大声出したり、自分が怒られている状況が周りに伝わるような事態は避けています。
1歳といえどプライドと羞恥心はあると思うので、注意するときは本人に聞こえる程度の話し声で説明するように心がけています。
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今はこんな感じでやっています。
我が子がもう少し成長して、言葉の理解が追いついたら他の方法も試してみたいですね。
次回へ。
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