見出し画像

アラフィフの面接その2 ベンチャー企業


大手は退社理由や職務経歴の経歴数の多さを気にする古い体質の
会社に面接をしました。(それでも一社は採用いただきました)


ベンチャーの面接では そこは一切触れず、

直近の短い期間で退職を決めた会社の事だけを聞かれました。

あるベンチャー企業の社長は たくさん仕事をしてるけれど
途切れなく仕事してることに、仕事が好きなんですねと

分析がやはり違うなと感心してしまった。


ベンチャーの企業にいる人は 

「今どき終身雇用ではない時代だし、正社員でもすぐ辞めていく人がいる
自ら数字が出なくて辞めてく人もいる 正社員にこだわること事態が
今の時代古い」とのことだった


ベンチャーはアイデアや発言力がある方がいいと思う
(古い会社は発言すると 指示に従えないと思われがちな気がした)

社長はダメなところは即決してすぐに仕事に反映させる
しかも社員の言うことに耳を傾ける
やる気があるもの、企画力がある人、発言力がある人
など好む会社が多い気がした。

コミュ力を試されてると思う
何か一言返すと喜ばれた気がした。

無論、相手の望む企業方針、理念に沿ったものである発言や企画だ

どれだけ柔軟性があるかどうかだ


しかし、ベンチャーは小さい世界の中で社長次第なのもある

どう社長と向き合っていくかである

社長の方針を分析するのがベンチャーの会社の選び方ではあるし

社長に気に入られなければ面接はやはり通らない

周りがどんなに好印象でも

自分の分析力、対応力は何度か転職活動していくと磨かれるのも
おまけの話である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?