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ルーツ

「リトル・リチャード アイ・アム・エブリシング」

ロックのルーツがぎゅぅと詰まったドキュメンタリーを観てきました


驚くべき事実に、私は打ち震えるばかりで


一番驚いたのは、ロックの誕生に、教会、ゴスペルが大きく関わっていたということ


黒人が集う教会には、おごそかに歌う賛美歌があれば、にぎやかにたのしく歌うゴスペルもあったのだそうで

まるで映画「天使にラブ・ソングを」のような話なのですが…

ロックはそこから火種をつけたのだというのです…


そしてシスター・ロゼッタ・サープというとんでもない人が現れ…


シスターなんですが、ギターを持って彼女は歌います

こんな人がいたなんて…


相反するように思える教会とロックに、こんな関係性があったこと…おもしろすぎる…


ほんとうに感想を書き尽くせない映画でした






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