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ファッションは、ココロを変える。ミライを変える。

こんにちは!ぷだおくんです!

7月に入り、本格的に夏が始まりました。
今日は久しぶりにサンダルを履いておでかけです。
ペディキュアしたらかわいいかな〜💅とか思いながら、まだまっしろしろすけな足を見る。

サンダル自体は、去年の今頃に買ったもので、なかなかのお気に入り。ベージュのシンプルなサンダルは、コーディネートを考える上で合わせやすいのでそれもお気に入りの理由です。

夏になると、薄着になるので、コーディネートが単調になりがちだな〜というのは思うのですが、シンプルにTシャツ短パンのスタイルがなんだかんだで好きです。子どもっぽく見えるけど笑

でも、23歳になったぷだおくんは、ちょっとかっこよくしていきたいなとも思うのです。「大人の男性」に近づいて、堂々と街を歩きたいです。



着ている服で、自信がついたり、気分が上がったり。たったそれだけなのに、気持ちも行動も変わっていく。

ファッションとは、はたして何なのか。



ファッション=人

「ファッションは、自己表現であり、自己紹介。」
この言葉は、あるファッションコーディネーターの講師の方が、講義で紹介してくれた言葉です。


見た目に関する理論として、メラビアンの法則というものがあります。

人と人がコミュニケーションを図る際、実は「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」という割合で影響を与えていることを示した心理学上の法則です。

ピポラボ
https://www.cydas.com/peoplelabo/merabian/



このことからもわかるように、人の印象は見た目で決まります。話の内容を理解するのは二の次。見た目で「自分はどんな人なのか」を理解してもらうことが重要です。

逆に言えば、見た目と言っていることが相反するような場合、こちらが伝えた情報を相手は何にも理解していないとも考えられるということです笑

見た目で相手の印象が決まり、それによって人からの対応が変わります。ここは、相手の受け取り方をどうコントロールするかという話。


ファッションでココロを変える


ファッションを変えることで、自分の心がどうなるか。

着たい服を着る。これって、単純だけど、とても大事なことだと思います。ウキウキしちゃいます。

また、それと同時に自分に合う服は何か、自分はどんなイメージに近づきたいかを考えることで、より一層理想の自分に近づくことができます。

人間は、理想の自分に近づくと前向きになれます。自信がつきます。そして、行動が変わっていきます。

つまり、ファッションは人間の精神と行動を変えることができるのです。


ファッションで人生に彩りを

人の着る服、着こなし方が、他人からの印象を操作し、自分自身の気持ちを左右する。

ファッションで、いわば意図的に人生を好転させることができる。

ファッションの持つ力はとてつもないと思います。私も、この力を信じて、コーディネートで自分の秘めたる魅力を開花させることを目指します!

もちろん、衣服だけでなく、肌や髪も全て含めたその人の印象を決める要素を、意識的に良くしていきます。

ぜひ、自分をいたわるつもりで、"見た目"を整えることをはじめてみてはいかがでしょうか。



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