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めんどくさいやつやなぁ

冬休みに実家に帰った。

ラインの通知。「ねぇぱすちゃん。12月31日ひま?」

私の返答「ひまやけど。ガキ使見る予定」

ラインの通知「うちの実家でいっしょにみんけ」

私の返答「いいよー!さいこー!」


ということで、私の実家から徒歩8分くらいのところにある、幼なじみの実家にて、年明けカウントダウンをすることになった。こういった誘いはうれしい。うちの家族は睡眠中に年を越すタイプなので。さみしいのである。

迎えに来てくれた、友人の親御さんの車にのってコンビニへ買い出しに行き(私の町では、コンビニは車でいくものです)おつまみやお酒なんかを買い出しして、友人宅へ。小学生の頃、なんども通ってなんども一緒にゲームをした、剣道部の土曜練習に一緒に行こうと何分も玄関で彼女が朝ご飯を終えるのを待っていた、おさななじみ5人でこたつを囲んで映画をみた、友人の家に、初めてお酒をもっていく。なんだか年とったなぁ、なんて言ってみたりした。

どうでもいい話で笑えるのが友人というものの尊さかと思いますが、なによりもどうでもいい話(彼氏の愚痴)を一晩中聞き(別れれば、は3回言いました)友人のお父さんが作ってくれたおそばを食べました。おいしかったなー。ガキ使みて、おもしろ荘みて、しゃべり倒して、彼女の部屋のシングルサイズのベッドで、ふたり並んで寝た。次のひまた起きたら元旦のテレビをずーーーーっとみてた。

テレビって人と見た方がおもしろかったりするな。

私のめんどくさい友人。また遊ぼ。


ちなみにこの子です


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