友人のビザ申請の代行しました!無事取得!【自分が幸せになったら、自分のことだけじゃなく、みんなのために】
ビザ申請のお手伝い
「ビザ申請代行」というと大袈裟ですが…
夫はドイツ人ですし、私もビザ申請は慣れているので、
友人のビザ取得からやりとりまでお手伝いし、無事に許可が降りました。
あとはカードを取りに行くだけとなりました。パチパチパチパチ!
移住ビジネスも視野に入れているので、このお手伝いの延長にビジネスがあると思っています!
ドイツは、いろいろと行政作業がオンラインに移行し、便利になった反面、
さらにいちいち手続きのプロセスが遅くなったようにも感じます。
申請中に観光ビザが切れてしまうということもよくありますが、全く問題ないです。
そのために、Fiktionsbescheinigung(仮ビザ)が存在します。
先に仮ビザを降ろしてもらいます。
また、仮ビザ自体の発行が遅くなっても、申請中であれば問題ないです。
(この場合、遅いのは行政側で、申請者のミスではないので)
*日本のこわーい入管とは、システムや考え方が全く違うので慌てる必要はありません。
ドイツ文化に染まると「決められる人」になれる
ドイツ文化に染まるメリットとしては、「自己主張」が得意になったり「決めることが得意」になることもあります。
今週、日本からドイツに来た知り合いと、ミュンヘンのレストランにご飯を食べに行くことになりました。
このセッティングも夫と私でとっととお店・時間を決めて、予約しました。
ペルー料理を食べに行きます!またレポートするね!
日本人の悪いところでも良いところでもあるのが、「主張ができない」「決定するのが難しい」があると思います。
ドイツ文化に染まれば染まるほど、ここを強めていかないと苦労するので、自ずと何でも早く決めることができて、スムーズになります。
もちろん、必ず先方のお願いを聞きます。
先方が「決められない。決めてほしい」となれば、こちらでさっさと決定してしまいます。
ドイツ人男性とうまくいくコツ
一般的にドイツ人男性は、自立した女性を好みます。
はっきりしないとイライラする男性は多いです。
残念ながら、意見を持たずモジモジしている女性を「可愛い!」とはなりません。(*もちろん個人差はいつでもあります)
もし、どこかのお店を決めるときも、「貴方が決めていいよ」「なんでもいいよ」なんて言う態度ではおそらく関係が長続きしないでしょう。
「これがいい!」「これが欲しい!」「これが食べたい!」と
女性が先頭を切ってはっきり意見を伝えて、
「僕はこれがいいな」「それもいいね」
と二人で折り合いをつけていく。
そんな関係だとうまくいきます。
今日も1ミリも無駄にせず、楽しみました!みんなは今日はどうだったかな?
2023年8月23日 ドイツ
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