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【保育士・幼稚園教諭】思い出の残る園生活を送り生まれ育った与謝野町を大切に思ってもらいたい〜平成24年入庁〜

志望動機

私はピアノや絵を描くこと、そして子どもと接することが大好きで、保育士を目指すようになりました。学生時代には、与謝野町で保育実習をした際、先生方や地域の方々に「素敵な保育士さんになってね」と温かく応援していただきました。優しく温かみのあるふるさとで、保育士として将来を担う子どもたちの教育・保育に携わり、地域に貢献していきたいと思い与謝野町を志望しました。

現在の仕事

現在、4歳児の担任をしています。子どもたちの健康をしっかり把握しながら、年齢・季節に応じた遊びを楽しめるように環境を整え、子どもたちと一緒に楽しみながら教育・保育を進めています。また、保護者との連携・共通理解を深めるためにクラスだよりやドキュメンテーション(教育・保育の可視化)を作成しています。子どもたちにとって安心できる存在であるように心がけ、温かい雰囲気と笑顔を大切に日々過ごすことを意識しており、子どもたちにとって温かい、思い出の残る園生活を送ることができるよう自身の資質向上に努め、生まれ育った与謝野町を大切に思ってもらえたらいいな、と思っています。

仕事のやりがい・魅力

子どものかわいい笑顔や元気な姿から、私自身も元気をもらっています。うまくいかないことや悩みもありますが、子どもたちと一緒に成長することができる素敵な仕事だと思います。一人一人が大切な存在であることを、日々の関わりをとおして伝えたいと思っており、子どもが自分や友だちを大事にしようとしている姿を見た時には「保育教諭をしていてよかった」と思えます。また、勤務するかえでこども園は子どもたちのよりよい園生活のために、一人一人の先生方が力を発揮し、互いに協力し合える環境だと感じています。親身になって考えたり一緒に悩んだりしてくださる先輩や、同じ目標に向かって助け合いながら教育・保育をすすめられる同僚や後輩の皆さんと一緒に楽しく仕事をすすめられる職場であり、保護者の方はもちろん、職員同士でも子どもの成長を喜び合えることに、この仕事のやりがいを感じています。

この記事は2024年5月16日にパブリックコネクトに掲載された記事です。
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