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自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」を提供しています! このnoteでは、私たちの生活を支える自治体の仕事内容、働く職員の生き方をお届けしています。 「自治体で働くことがもっと当たり前の社会に」

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    官公庁・自治体の採用プラットフォーム「パブリックコネクト」に掲載されているブログ記事や動画です。

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    パブリックコネクト編集部の各担当者が官公庁、自治体に訪問した際のブログ記事です。自治体や地域の魅力、個人としての想いを綴っています。

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    公共の可能性をひらくことを目的に事業を展開するパブリックコネクトで働くメンバーの紹介マガジンです。

最近の記事

転職しても「地域貢献」の思いは変わらず~子育ても、やりたいことも両立する山鹿市職員のお話~

山鹿市で生まれ育ち、地元に貢献をしたいという思いをずっと抱いている船津さん。出産、子育てを機により仕事と家庭を両立できる環境を求め山鹿市役所に転職したとのこと。 そんな船津さんに、転職への思いや、転職後の生活の変化についてお聞きしました。 —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 船津:ずっと地元山鹿市で育って、大学も自宅から熊本市内の大学に通っていました。大学を卒業後、地元の金融機関に15年勤め、昨年の4月から山鹿市役所に転職しました。 ー最初の就職活動では、公務員は

    • 異業種から市役所へ!〜子育てしながら活躍できる、藤井寺市役所の働き方〜

      前職では営業マンをサポートする業務に携わっていましたが、大学時代に教育学部で学んだ経験から、藤井寺市役所の職員に転職しました。現在は総務部総務課で、公文書管理と統計調査を担当し、数字で成果が見える面白さにやりがいを感じていると語ります。育休からの復帰後も、時短勤務や周囲のサポートを受けながら、ワークライフバランスを実現しています。 ー入庁前の経歴について教えてください。 大学卒業後、神戸の食品会社で3年間勤務しました。営業部の企画課に所属し、部の予算管理、社用車の管理、取

      • まちの中心としてはたらくやりがい!~公務員らしからぬ自由な職場環境~

        大学時代は県外で過ごしたものの、卒業後はUターンし地元宇和島市役所で勤務している吉本さん。そんな吉本さんに、公務員として働く魅力や宇和島市役所ならではのやりがいなど、公務員を目指す方が気になることを語っていただきました。 ーまずは簡単に入庁までの経緯を教えてください。 吉本:高校卒業まで宇和島で過ごしましたが、大学は香川県に進学しました。将来は地元で働きたいという思いがあった一方で、一度は地元を離れてみたいという気持ちもあり、悩んだ末にあまり遠くまで行く決心ができず、同じ

        • 土木技師が都市整備カフェで意見交換??〜横のつながりを作りたい。新潟県上越市の土木技師の働き方〜

          新潟県上越市役所にて土木技師として働いている稲田さん。土木技師として入庁した経緯や、自治体土木職としてのやりがいのほか、ちょっと変わった土木技師間のコミュニケーションなど、ご自身の経験を基にお話しいただきました。 —はじめに、自己紹介とこれまでの経歴を簡単に教えてください。 稲田:平成29年度採用で今年8年目になります。生まれも育ちも上越市でしたが、福島県の大学に進学したため、そのタイミングで初めて市外にでることとなりました。 大学では工学部土木工学科を専攻していました。

        転職しても「地域貢献」の思いは変わらず~子育ても、やりたいことも両立する山鹿市職員のお話~

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        記事

          地域や住民の方に対して「奉仕」の心を持って働きたい!〜市政の動きを間近で見られる石川県小松市の広報秘書課〜

          民間企業に就職し、転職活動を経て平成29年に小松市役所へ入庁。現在は広報秘書課 秘書担当として働く渡辺 雄也さんに、民間企業からの転職のきっかけや、秘書担当の仕事内容、公務員として働くやりがいについてお話を伺いました。 —はじめに、これまでの経歴を簡単にご紹介ください。 渡辺:生まれは能美市で、平成25年に小松市の商業高校を卒業し、一度民間企業へ就職。白山市で1年半ほど製造業をし、そこから転職を考え、平成29年に小松市役所へ入庁し、現在は8年目です。 長く働くことを考え

          地域や住民の方に対して「奉仕」の心を持って働きたい!〜市政の動きを間近で見られる石川県小松市の広報秘書課〜

          社会人経験の強みは専門知識よりも働き方!~鉄道土木職からの転職~

          神奈川県から移住し、新潟県上越市役所で土木技師として勤務する工藤さん。前職は鉄道会社に勤めており、土木は土木でも鉄道土木というちょっと異なる分野だったようです。そんな工藤さんに、転職して感じたことや上越市での生活についてお聞きしました! —これまでのご経歴を教えてください。 工藤:もともとは神奈川県に住んでおり、大学卒業後、鉄道会社に就職しました。大学時代に土木を学んでいたものの、就職後の仕事は鉄道土木、いわゆる線路の維持管理業務を行っていました。土木とはいっても一般的な

          社会人経験の強みは専門知識よりも働き方!~鉄道土木職からの転職~

          東京からラッシュを避けて移住!オフの日は山菜採りも??~移住してまで上越市で働く魅力~

          新潟県上越市で働く小谷さん。なんと大学卒業を機に、昔からよく訪れていた上越市に移住をしたとのこと。若手として活躍し、プライベートも上越での生活を楽しめているようです。そんな小谷さんに上越市の魅力を語っていただきました。 —小谷さんが上越市役所に入庁した経緯について教えてください。 小谷:私は生まれも育ちも東京ですが、母の実家が上越にあったこともあり、幼いころから上越には定期的に来ていました。そもそも上越の環境が大好きで、大学生になってからは夏休みを上越で過ごすこともありま

          東京からラッシュを避けて移住!オフの日は山菜採りも??~移住してまで上越市で働く魅力~

          社会基盤を支え、小松市の歴史文化を守りたい〜若手土木技師が語る、地元愛と防災への想い〜

          小松市役所の内水対策室で働く橋本さんに、入庁の経緯や業務内容、小松市についてなどお話をお聞きしました。 ー ご経歴について教えてください。 橋本:社会基盤に貢献する仕事に中学生の頃から興味を持ち、石川工業高等専門学校に入学し、都市計画や土木について勉強しました。卒業後、令和5年に小松市役所に入庁しました。 ー 小松市役所に入庁された理由をお聞かせください。 橋本:生まれも育ちも小松市で、愛着があります。自然と触れ合って育ちましたが、異常気象や自然災害の恐ろしさも近くで

          社会基盤を支え、小松市の歴史文化を守りたい〜若手土木技師が語る、地元愛と防災への想い〜

          元ゼネコン現場監督が語る、行政建築職としてのやりがいと充実のワークライフバランス〜千葉県浦安市〜

          大学卒業後、ゼネコンで現場監督の業務に従事し、平成28年に千葉県浦安市に入庁したKさん。現在は営繕課を経て建築指導課に所属しています。転職のきっかけ、行政の建築職として働くやりがい、そして浦安市でのワークライフバランスのとれた働き方についてお聞きしました。 ーこれまでの経歴をご紹介ください。 私の出身地は石川県で、就職するまで北陸から出たことがありませんでした。大学で建築を学んでいたことから当時ご縁のあった関東のゼネコンに就職し、現場監督として働いていました。 仕事の成

          元ゼネコン現場監督が語る、行政建築職としてのやりがいと充実のワークライフバランス〜千葉県浦安市〜

          あたたかい交流と地域貢献。金山町の保健師・社会福祉士として、新しい一歩を踏み出しませんか?

          山形県金山町 健康福祉課包括支援センター長で保健師の松田千穂さんに、健康福祉課の業務内容、社会福祉士や保健師の募集の背景、金山町の特徴や魅力についてお聞きしました。 また、松田さんの出演する採用PR動画も掲載されているので、ぜひご覧ください。 お話をお聞きした方(保健師:松田さん) ーご経歴を教えてください。 松田:看護系の短大を卒業後、看護師と保健師の資格を取得しました。県内での就職を希望しいくつかの自治体を受験する中で、金山町から合格通知をいただき、実家からも近く

          あたたかい交流と地域貢献。金山町の保健師・社会福祉士として、新しい一歩を踏み出しませんか?

          志免町役場のひとり建築技術職に聞く、仕事のやりがいと志免町の魅力とは

          志免町役場にて建築技術職としてはたらく、しまさんに、仕事内容ややりがい、志免町で働く魅力や、これから入って一緒に働きたい職員について伺いました。 ―簡単なご経歴を教えていただいてもいいですか。 しま:福岡県内の出身で、県内の大学で建築を専攻し、新卒ではハウスメーカーに就職しました。9年間住宅の設計業務に従事していまして、次に別の自治体で4年間今と同じような立場の建築技術職として、公営住宅の改修工事などに従事をしておりました。志免町役場に令和元年度に移り、6年間経営企画課施

          志免町役場のひとり建築技術職に聞く、仕事のやりがいと志免町の魅力とは

          市民の「当たり前」を支える縁の下の力もち~土木技術職としての働き方~

          稚内市役所で土木技術職として働く後藤さんと福井さん。地元で働くことを決めたお二人に、入庁までの経緯や土木技術職としての業務、その魅力についてお話をお聞きました。 —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 後藤:私はもともと稚内の出身で、大学卒業後に新卒として入庁しました。大学の時は市外に出ていたのですが、これまで色々と親に迷惑をかけた分、親孝行のためにも親の住む地元稚内で就職をしようと考えていたところ、ちょうど技術職の募集があり、入庁に至りました。平成24年度の採用となりま

          市民の「当たり前」を支える縁の下の力もち~土木技術職としての働き方~

          元警察官が語る、志免町役場への転職で手に入れた「ゆとりある生活」と「フットサル」への情熱

          元警察官で志免町役場に転職されたふくださんへのインタビュー。志望された理由やワークライフバランスの改善、そしてやりがいなどについてお伺いいたしました。 ―ご経歴を教えて下さい。 ふくだ:大学卒業後福岡県で警察官として5年間働き、志免町役場へ転職したという流れです。 警察官時代は、仕事はやりがいがありましたが、自分の時間が取れず、体力的に厳しい部分もありました。それで定年までこの仕事を続けるイメージが持てず、自分の時間も持ちながら働きたいと思い、転職を考え始めました。

          元警察官が語る、志免町役場への転職で手に入れた「ゆとりある生活」と「フットサル」への情熱

          「これお父さんがやった現場だよ」~子どもに伝えられる土木職業務の魅力~

          民間の経験もあり、現在は新潟県南魚沼市で土木技術職として働かれている杉山さん。なんとハーフパイプやスケートパークといった施設作りにも携わったことがあるとのこと。そんな杉山さんに、民間経験者ならではの視点を織り交ぜつつ、自治体土木職の業務について伺いました。 —まずは簡単に自己紹介をお願いします。 杉山:東京の大学で土木を専攻しており、大学卒業後は埼玉の土木関係の会社に就職しました。就職するうえで選択肢は様々あったのですが、前職に関しては社風といいますか、会社の雰囲気がとて

          「これお父さんがやった現場だよ」~子どもに伝えられる土木職業務の魅力~

          地域のために、そして家族のために。那智勝浦町役場職員の働き方

          教育委員会、福祉課、そして和歌山県後期高齢者医療広域連合への出向を経て、現在は総務課防災対策室で活躍する庄司さんに、これまでの歩みや仕事への思い、そして育休取得の経験などについて、お伺いいたしました。 ―まず、庄司さんのこれまでの経歴について教えてください。 庄司: 隣町の太地町で生まれ育ち、新宮市の高校を卒業後、那智勝浦町役場に入庁しました。最初の3年間は教育委員会で、生涯学習として高齢者向けの教室の実施やスポーツ少年団の活動などを担当しました。 その後、福祉課に異動

          地域のために、そして家族のために。那智勝浦町役場職員の働き方

          相談業務からイベント企画、講師活動まで!〜自由度が高くクリエイティブに活躍できる、千葉県佐倉市の保健師の働き方とは?〜

          佐倉市役所の健康推進課で保健師として働く浅沼さんに、業務内容や新人でも安心して働ける職場環境、やりがい、看護師業務との違いや経験が活かされた場面などをお聞きしました。 ー ご経歴を教えてください。 浅沼: 入庁前は重症心身障害児(者)の病棟や小児科病棟で、看護師として8年間勤務していました。元々地域保健分野に出たいという気持ちがありましたが看護師の仕事にも関心があったため、病院で働き始めました。思った以上に病院での看護師の仕事も楽しく、8年間働いていました。 ー なぜ自

          相談業務からイベント企画、講師活動まで!〜自由度が高くクリエイティブに活躍できる、千葉県佐倉市の保健師の働き方とは?〜