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【旬杯】リレー小説 BOX

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【旬杯】リレー小説に寄せられた作品や、関連記事をまとめてあります。
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#旬杯ストーリー転

PJ【起B】→ちあきさん【承】→PJ【転】『海の中の彼女(仮)』

PJ【起B】 ちあきさん【承】 PJ【転】  沖を見つめる彼女の後方から、その肩を掴んだ。そ…

PJ
11か月前
18

旬杯小説リレー B

驚いた顔の彼女の肩に手を触れた瞬間、体がふわりと浮いた。 どのくらい彼女と一緒に居たのだ…

ちあき
11か月前
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【旬杯リレー小説】起PJさん→承riraさん→転しろくまさん

PJさんの旬杯リレー小説。 起ストーリー【C】/PJ 約1700文字 riraさんのお話。 承ストーリー…

島風ひゅーがさん「承A」→1首目「転A」

ちピロ
11か月前
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【旬杯リレー小説まとめ】承・転・結、大盛況で終了いたしました。ありがとうございま…

皆様、夏楽しんでいますか? 私は今、小説にはまっています。 クーラーをかけた部屋の中、アイ…

PJ
11か月前
41

旬杯ストーリー転

起ストーリー【B】 「海と風と」 夏美は海に来ていた。 朝から降り注ぐ強い日差しは、 お気…

友音
11か月前
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旬杯リレー小説[A]→PJさんの[承]書の理由…からの[転]

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【A】作者:PJさん ◎承:書の理由作者:PJさん ◎転作者:大橋ちよ  いよいよ火曜日になり、僕は書道教室へと向かった。  教えられた住所に辿りつくと、そこはごく普通の民家だった。  玄関先に書道教室の看板が出ていた。  呼び鈴を鳴らす。  しばらくすると上品な年配の女性が出てきた。  僕は自分の名を名乗り、電話をした者だと彼女に伝えた。 「ああ、綾瀬さんですね。お待ちして

旬杯リレー小説[B]→みすてぃさんの[承]…からの[転]

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【B…

大橋ちよ
11か月前
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【旬杯ストーリー・転】みんないっしょだよ

⭐️承 ⭐️転 お母さんの実家には、 電車で2時間、バスで1時間、徒歩30分なんだって。 は…

rira
11か月前
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越庭風姿さん【旬杯リレー小説】承「潮曇りの峰」 →転(PJ)

起ストーリー【C】PJ 承ストーリー「潮曇りの峰」越庭風姿さん 転ストーリー『宇宙に漂う…

PJ
11か月前
38

【旬杯ストーリー・転】星降るエクスプレスに乗って

⭐️承 ⭐️転 菜々は時刻表に挟んであった切符を手に、東京駅へ向かった。 見たことのない…

rira
11か月前
67

旬杯ストーリー「転」

PJさんより日程を気にせずupして良いと伺って「転」をupさせて頂きます。 頭の中で三者三様の…

ちピロ
11か月前
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【旬杯リレー小説・転】笑い合っていたいから

⭐️起 ⭐️承 ⭐️転 幼い頃、いつもそばに母がいてくれた。 それはもうことあるごとに、…

rira
11か月前
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riraさん【旬杯リレー小説】承『いつも隣に』→転(PJ)

承ストーリー『いつも隣に』riraさん  200文字 転ストーリー『宇宙からの使者』PJ  213文字 リナが楽しみにしていた花火大会は19時打ち上げ予定だった。 そして、その1日前。地球の大気圏のすぐそばには、直径50Kmの隕石が迫っていた。 それは地球上の生物を滅亡に追い込むには十分の大きさだった。 世界の首脳は、その事実を知りながら暴動を恐れその発表をする決断ができずにいた。 しかし、直撃する日本の森本首相は、国民への発表を決めた。 各国の首脳での話し合いも終わり、