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【旬杯】リレー小説 BOX

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【旬杯】リレー小説に寄せられた作品や、関連記事をまとめてあります。
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#旬杯

旬杯リレー小説B結の後日譚2

 次の日、浅い眠りから覚めると僕はシャワーを浴びて朝食を食べ、荷物をまとめてチェックア…

島風ひゅーが
11か月前
13

旬杯リレー小説B結の後日譚1

コンサートのあと 武道館で彼女の素晴らしいコンサートを観た。 1曲1曲に彼女の凄さが込めら…

島風ひゅーが
11か月前
14

旬杯リレー小説[B]→ちあきさんの[承]→PJさんの[転]…からの[結]海の中の彼女

みんなで繋げる物語「旬杯リレー小説」 詳しいことは文末に。まずは物語を紡ぎます。 ◎起【B…

大橋ちよ
11か月前
22

旬杯リレー小説 B

あの日から、彼女を探していた。 いま、私の隣で笑っているのは、あの時の彼女ではない。 し…

ちあき
11か月前
8

島風ひゅーがさん「承A」→ちピロさん「転A」→PJ【結】

【起A】作者:PJ 【承】島風ひゅーがさん 【転】ちピロさん。 【結】PJ わかったよあの日…

PJ
11か月前
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PJ【起B】→ちあきさん【承】→PJ【転】『海の中の彼女(仮)』

PJ【起B】 ちあきさん【承】 PJ【転】  沖を見つめる彼女の後方から、その肩を掴んだ。そ…

PJ
11か月前
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旬杯リレー小説 結

起ストーリー【B】 #旬杯 #旬杯ストーリー結 「海と魔法使いと」 「何かお願い事ないですか?」 雄二は海に来ていた。 日焼けするのは苦手だから、 パラソルの下で敷物をひいて、 くつろいでいる。 話が長くなるので省略するが、 さっきから隣に座って雄二に話しかけて来る人がいる。 朝、天気がいいのでこの浜辺に一人で来て、 景色を眺めていた。 すると、いきなり話しかけられた。 「あの、お願い事ありませんか? 私、魔法使いです。 名前は、ミカトです」 人間の年齢で言うと1

旬杯小説リレー B

驚いた顔の彼女の肩に手を触れた瞬間、体がふわりと浮いた。 どのくらい彼女と一緒に居たのだ…

ちあき
11か月前
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【旬杯リレー小説】締め切り前に、歌詞できちゃいました💦

皆さんこんにちは。PJです。 旬杯のエンドロール用に集めていたリレー小説ですが、あっという…

PJ
11か月前
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旬杯リレー小説 B

なぜ、海だったのか? いつものメンバーではなく、ひとりで行ったのか? そして、彼女と出逢っ…

ちあき
11か月前
8

【旬杯ストーリー•結】続•みんないっしょだよ

⭐️承 ⭐️転 ⭐️結 「おーい!おーい!」 砂浜の向こうからやってきたのは、 お母さん…

rira
11か月前
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旬杯リレー小説【起C】→riraさん【承】海砂糖→しろくまきりんさん【転】float-glass…

起ストーリー【C】/PJ 約1700文字 『海砂糖』【承】riraさん 『float_glass』【転】しろく…

PJ
11か月前
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【旬杯リレー小説】起PJさん→承友音さん→転riraさん、そして。

起ストーリー【B】/PJ 約100文字 承ストーリー「夢と目覚めは各駅停車」 友音さん 転スト…

【旬杯リレー小説】起PJさん→承riraさん→転しろくまさん

PJさんの旬杯リレー小説。 起ストーリー【C】/PJ 約1700文字 riraさんのお話。 承ストーリー海砂糖 では、転を書きました。 どぞ。 『float_glass』 「ふっ、」 彼女がちょっと怒ってしょっぱい顔をみせた時のことを思い出して、僕は笑った。 「なんだ?」 「あ、ごめん、なんでもないよ」 彼女が引っ越してしまってから僕の中の思い出のページは進んでいない。 「甘くなるほどの思い出つくれなかったな」 父の営むサーフショップの一角に僕の作品を並べてもら