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自分へのコミットメント
一番好きなことを仕事に出来ている人が羨ましい。
最近、そのように強く思うようになった。ひとつのきっかけは、仕事で歳の近いとある先輩と話したことだ。
彼はもともとうちの業界に強い関心をもっており、それゆえに技術に特化した子会社採用で入社した。しかしその溢れんばかりのバイタリティと能力でみるみる昇進を重ね、今年からは私が所属する親会社へと転籍された。
彼が凄いのは、その行動力だ。この分野の
心を鬼にしてというけれど
娘のわがままが目に余るようになってきた。
基本的には良い娘なのだが、テンションが上がりすぎたとき等になかなか言うことを聞いてくれない。もう3歳になったことだし、本人の為にもしっかりと躾を身につけさせてあげたいと思った。
これまでは妻が叱り役で、私がフォロー役だった。というより、私は娘に対して甘い態度ばかりをとっていた。でもだからこそ、そんな私がいざというときに厳しい態度をとれば、躾を覚えさ
臆病、それが私の武器です。
昨日、会社で先輩からこんなことを言われた。
「陰でそんな努力をしてるんだね」
いきなり癪に障ることを言うが、私は職場では“できる奴”だと思われている。仕事で関わる人達はみな信頼してくれているし、総括という立場がら、ほとんどの人達と仕事で関わっている。好き嫌いは置いといて、少なくとも一目置かれているという自負はある。そして結果として、人事評価でも連続で最高評価をもらっている。
そんな私は
世界は誰かの仕事でできている。
今日は会社を休んで免許更新に行ってきた。
妻の勧めで運転免許センタではなく、はじめて警察署で更新手続きをしてみた。いくらか手数料は高いのだが、人混みも少なく、近所にあるのでアクセスしやすい。
受付が開くと同時に手続きを開始した。私が一番だったのだ。こなれた説明に促され、次の受付へと行く。そこでも指示を受け、テンポ良く工程をこなしていく。システマチックに流れ、実に気持ちがよかった。
私は
目には目を、言葉には言葉を
言葉で浮かぶモヤモヤは、言葉で晴らすのが一番だ。
昨日はそのことを改めて実感した。仕事帰り、初めて行く美容室で髪を切った。想像以上に居心地もよく、仕上がりにも満足した。しかし、家に向かって歩き出すと、鬱々とした気持ちが蘇ってきた。
会社での帰り際、とても理不尽な頼まれごとをされたのだ。それに対して私はまっとうな理由を述べ、断った。仕事ではない。送別会でのスピーチに関することだ。しかし断った
愛しのルイボスティー
ルイボスティーを毎日たしなむ男。
そう聞くと、どこぞの英国紳士を思い浮かべるかもしれない。しかし、これは私のことなのである。まぁ、紳士であることには間違いないが。
この文章を書きながらも、私は手元にルイボスティーの入ったカップを置いている。先程も幾ばくか口に含み、その軽やかな口当たりと深みのある味わいを堪能した。
我が家にルイボスティーが常備されるようになったのは、一月ほど前からになる