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「人付き合いが苦手な人用」~真面目の反対ってテキトーじゃないからね?~

おはようございます。
今日はMTGの話じゃなくて人生の話です。現在苦労してる真っ最中の人生です。
※この記事にはMTGのネタを使ったユーモアある表現が含まれている場合がございます。何のことかわからなくても身内ネタか、くらいのつもりでスルーして下さい。

タイトルの通り、真面目とテキトーについての話をしていこうと思うのですが何でこんな話を書こうと思ったかは定かではないのできっかけとかは特に深いエピソードは無いです。

ただなんとなく、でもずっと思ってた事を言語化しただけですのであしからず。
意味不明に人間関係が苦手な人とかなんとなくそんな人が身近にいる人は読んでみて下さい。

一定数いる人間関係下手な人

あなたのまわりにもいると思うんです。そうゆう人。
そして少なからず僕もそうだったと思います。でも反面教師だったり言語的に考えたら少し自分の立ち振る舞いを変えられたなって気はします。

そんな人の中にも色々とタイプがあると思うのでまぁのんびりと紐解いていきましょう。
ちなみにですが超個人的な偏見満載の意見なんであんまり本気で受け止めないでください。エンターテイメントです。

・コミュニケーション下手タイプ

これは単純によくある喋れない人。人見知りがターボかかっててどうにもならない!みたいな人です。
このタイプの人は正直こちらから話しかけて引き出してみるしかないんじゃないかなと思います。その結果実はけっこういい人で何か話題のスイッチが入れば心を開いてくれる人とかが多いと思うのですがたまに「あぁ、はぁ」とか「ガチで何かの病気を持ってるんじゃないかってくらいナイフのような切れ味の厨二病」みたいな奴がいるのでそうゆう場合はもうそっとしておきましょう。だいたい目がヤバいので途中で気づきます。

・天然抜け落ちタイプ

これは憎まれるというよりは呆れられるパターンが多いと思いますが仕事なんかでミスをしまくってうまくいかなくなるようなタイプです。
本人には悪気が無いことが多いのですがあんまりにも何度も同じミスをするので周りからけっこう責められます。表では言われなくても裏で言われてたりもするのでどちらかというと可哀想って思うけどけっこうなミスをやらかす者もいるので結果的に重要な仕事を任せられません。
今の時代ADHDって診断名が存在するので少しは世の中の理解が出てきたのかもしれませんがまだまだ首から「私はADHDです、注意力が低いので同じミスを何回もします」とかぶら下げておかないとわかってもらえないのが辛いところですが本人に悪気はないので病まないように与えるタスクの調整などは出来たらしてあげましょう。発注で0一個間違えられたりするとお互いオーバーキルになったりするので慎重に。

・アスペルガータイプ

実際のところ一番問題になるのがこのタイプだし今回話したいのもこのタイプを主にイメージしてるんですけど色々な人に会ってきたからタイプも多種多様なんだけどわりと共通してそうなのは
・承認欲求がバベル
・意外と実績は無い
この2つは割とヒットします。特に承認欲求がバベルなんでヨーリオン2枚相棒にしたのかって分くらいの高さだったりするんですが耐久性はゴブリントークンみたいな状態です。
強く出ないと自分を保ってられないという心理があったりするけど基本的に周りの人からはマウントとってくる嫌な奴くらいにしか思われないので最初はいいけど時間がたつと孤立します。
中途半端に頭も良いので逆にタチが悪くなってます。諦めましょう。
意外とガツンと言われた後なんかは大人しくなるのと人の優しさに飢えてるのでお願いされると断れなかったりします(報酬を求められるかもしれませんが。「それはいくらで?」とか言われるのザラです)
同じ職場が長続きしない人とかこーゆー人いますよね。気持ちはわかる。

真面目とテキトー

さてやっと今日の本題なわけですが普通に考えれば真面目の反対は不真面目で、適当(この場合はちょうどいいという意味の)の反対は不適当?(どちらかというとこれが今回のテキトーって意味)だと思うんですが、しばしば真面目の反対がテキトーみたいな言われ方する事ってあると思うんですよね。

言うて自分の話ですが真面目だと思うんですよ。てかたぶん真面目です。んで最低限責任感とかもあると思うし学校のテスト前とかも勉強してちゃんと点数とってたし←
でもめっちゃテキトーですし、めんどくさいもめっちゃ言います。
それにどうでもいい事に労力を割きたくないとも思っているしその分野に関しては超適当に終わらせればいいやって思っています。そんなレベル。

なので主張したい事は世の中には「真面目なテキトー」って人種が存在するんだよって事です。
上記で人間関係下手な人とか挙げてたけどそれとどんだけ繋がるのかって言われると微妙なんですけどしばしば真面目なテキトー人は誤解されて嫌われてると思うんですよ。

主に自己中とか気分屋みたいに勘違いされてると思います。どっちもおそらく、「どうでもいい事はテキトーにこなす」っていう部分が見えちゃったからだと思うんですよね。「なんでもよくない?」とか言っちゃうと裏でめっちゃ悪口言われてると思います。覚悟しましょう。

傾向と対策

とりあえずこの話の根幹は真面目とテキトーってのは共存するんだぞって話なんですけどどこかしら話の着地点を見つけないといけないので上記3タイプの傾向と対策をお話しして落ち着こうと思います。
あらかじめ言っておきますが超テキトーに解説するので期待しないで下さい。

・コミュ下手タイプ

適度に話しかけて、スイッチの入るポイントを探します。そこで何か見つかれば上手くいきます。
心を開いてくれなくても根気強く何日もアクションしてるとイケる場合もありますがまぁ無理しなくていいです。向こうが望んでなければ何も生まれないので。
全然話題が見つからなかったりそれを探す行為がストレスに感じ始めたら諦めて深入りしないようにしましょう。たぶんそれが一番建設的です。

・天然タイプ

見ているとイライラする人が多いのではと思いますが基本的には無害です。でも仕事とか付き合いになるとミスをしたりなかなか話の理解が悪かったりするのでストレスになると思うのですが考え方を変えましょう。
普通の人と同じと期待するからイライラするのでハードルを下げて下さい。遅くてもそれが当たり前だなくらいに思ってあげられればうまくいくと思いますが、それは無理だーと思ったら距離をとって必要以上に深入りしないようにしましょう。ミスすると自分に被害が出る仕事は振らないようにしましょう。
でもこれだけは覚えておいて下さい。世の中にはそういう病気の人もいるんだなって。それだけで救われます。

・アスペタイプ

みんなに嫌われるアスペタイプですが頼られると頑張っちゃいます。そして必要とされている優越感から期待以上の仕事をしてくれるので色々と頼ってあげるといいかもしれません。
ただガンガン意見とか出してこられるとイラっとすると思います。
まぁでもあんまり調子に乗らせるのも良くないので必要最低限のコミュニケーションだけでいいかもしれません。
このタイプに関してはコミュ力はある事が多いので会話は出来るのですが「自分はこんなにすごいんだぞ」って気持ちが隠しきれてないので話してて不快になる事が多いです。MTGで言う「放浪皇構えてるときくらいバレバレ」な状態なのでドMで人に上から言われるとゾクゾクする人以外は距離を取って必要以上に関わらないほうがいいです。じゃないと気づきません。そうであっても気づかないかもしれません。放浪皇構えられてるとあえてアタックしてー2で追放されたところにインスタントで1点火力当てて放浪皇落としたくなりますよね。そうゆうことです(どうゆうことだ)

まとめ

ここまで読んでくれた人ならわかると思うけどこいつずっと「関わるな」って言ってるなって思うでしょ。そうなんですよ。
ここから先、ちょっと過激な事を書くので一応有料にしますがあんまり私も叩かれて気分は良くないので優しく読んでください←

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