【補足】①退会届けを提出したら非会員
前回の記事では、「面談はスルー」について紹介しました。今回は、「退会届けを提出したら非会員」という記事です。
これ、退会した人も、PTA側も両方分かってない場合が多いので、書きますね。
今回の記事は短めです。
それもある。笑
退会届けを提出したら、もう非会員です
これ大事です。
退会届けを提出したら非会員です。運営側だけでなく退会者も、会員だと思ってる人がいます。
特にひどいのが、非会員と認めたくないので会員として扱おうとするケースです。
退会届を提出してるのに、面談の案内で「・・・退会希望なのは理解しました。」や、「退会を検討されていることに関して・・・。」などのように書いてる場合があります。
退会を受理するまでは会員というPTAや、規約に退会の記載がないので退会処理を検討してるというPTAもあります。
PTA側のやり方に、騙されないようにしてくださいね。
退会は、PTAが決めるのではなく退会者が決める
退会届けを提出して、それをPTAが受け取れば退会です。面談の案内をしてきたという事は、退会届けを受け取ってます。
だから「非会員」です。
面談をする場合でも、「非会員」として会いましょう。
例えば、面談をする時(基本はスルー)でも、「非会員なので、校長とだけ会います。」のようにいう事もできます。
また、強引な説得に負けて、再加入することになった時でも、「一度退会してるので、再加入のための入会届けをください。」
非会員という位置を理解すれば、これくらい言えます。
これで入会制PTAだね。笑
上記の会話は、頭の体操と思ってください。
退会届けを提出すれば「非会員」です。このことを深く理解してください。
次回は、補足②「マニュアルトークに注意!」を予定しています。
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