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スマートウォッチで健康管理✨

理学療法士のkokoです!

皆さんはスマートウォッチを使っていますか?

僕は半年前にスマートウォッチを購入しました。


結論から言うと、スマートウォッチは健康管理に優れている!



僕が購入した商品はXiaomi Mi Band 4です。

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XiaomiはAppleに次いでウェアラブルデバイス市場で世界シェア2位で、過去には楽天ランキング1位を獲得した商品です。

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今回、このXiaomi Mi Band 4を半年間使用してみて、理学療法士である僕が健康管理に優れていると感じた為、皆さんとシェアします!


スマートウォッチの機能性は❓

スマートウォッチの機能に関してはメーカーや値段によって様々です。

僕が使用しているXiaomi Mi Band 4には

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等の機能がありその他

①時計②天気③歩数④消費cal⑤ワークアウト⑥音楽
⑦ストップウォッチ⑧タイマー

の機能も搭載されています。

最近発売されたXiaomi Mi Band 4の進化版、Xiaomi Mi Band 5は更に機能性が高まっているみたいです。


Xiaomi Mi Band 4以外のスマートウォッチでは

①体温
②血圧
③心電図
④ストレス指数

等を測定できる機能を搭載した商品もあります。

また多くのスマートウォッチはiPhoneやスマートフォンとアプリで連動でき、スマホアプリでデータを管理できます。

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※Xiaomi Mi Band 4のアプリMi Fitで見れる心拍数のデータ画面です


理学療法士である僕が良いと思った機能は❓

①心拍数
②睡眠管理
③歩数&消費cal
④ストレス指数

が半年間使ってみて良いなと思った機能です。

なぜ良かったのかと言うと

心拍数、睡眠管理、歩数&消費calはある程度正確なデータだと思いますし、これらの一日のデータを数値化することで、自分の健康について考え、見直す良い機会となったからです。

特に睡眠管理のデータはオススメ

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この様に睡眠データがフィードバックされ、数値化されることで自分の睡眠を客観的に把握することができます。

入眠時間、覚醒時間は本当に正確で、また子供が起きた時の音で目覚めてしまった際も、睡眠中の覚醒時間がしっかりと作動していました。

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※黄色が覚醒時間です

また飲酒後の睡眠も深い眠りが短くなっていました。

睡眠時間が短かい、深い眠りが短い、睡眠スコアが低いとかなり落ち込みます。



ストレス指数については、Xiaomi Mi Band 4には搭載されていませんが、理学療法士業界で有名な先生が実際に使ってみて良かったと講習会内で紹介してくれていました。

僕の患者さんにもストレス指数が搭載されたスマートウォッチを付けている患者さんが通院されていて、治療前後の変化をその場でスマホアプリでチェックしてもらい、治療後に数値が落ち着いているので喜んでくれています。

患者さんもアプリで日々管理しているみたいで、仕事が忙しかっ日は心拍数とストレス指数が高いと、正確性を認めていました。


心拍数も正確で、活動時や運動時は折れ線グラフが高くなっており、睡眠時間は心拍数が減少していました。


まとめ

この様にスマートウォッチではある程度正確なデータで、自分自身を客観的に評価することが可能でした。

これにより、自分の健康について考え、見つめ直す良い機会になると思いました。


健康な身体へのキッカケは一つのことから始まると言われています。


それが食事からだったり、ウォーキング、筋トレ、読書だったり、何か一つのキッカケが影響していき、色々な方向にベクトルが向かっていくみたいです。


この記事を読んだ方がスマートウォッチをキッカケとし、健康や運動の管理の一助となれば幸いです!


実際に近い将来にスマートウォッチを使用した健康管理が行われると言われており、現段階でもアプリで収集したビックデータを基に製品開発がされているとのことです。


僕はXiaomi Mi Band 4を4000円程度で購入しました。

数万円程度のより良質な商品も色々とありますので、皆さんもスマートウォッチを活用し、自分の身体と健康を見つめ直してみましょう😝👍


最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


※理学療法士のkokoです!
一般の方向けに医療、健康、運動の情報を発信しています。興味のある方はTwitter、noteのフォローを宜しくお願い致します!




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