2024年誰も教えてくれない「お金と経済」のお話

どうもです。

2024年も始まりました。

最初の最初というわけで。

僕が知っている限りの「お金と経済」の話をしようと思います。これすごく大事で。生きていく上で一生向き合うことなので、お話しします。

僕はフリーターも経験し、会社員も経験し、フリーランスも経験しています。現在は株式会社を経営して５年目、ゆるっと２社経営しています。（別に起業したかったわけではなく、社長になりたかったわけでもなく。目的があるからそうなっただけです。あまり起業や社長に興味はありませんw）

そんな経験がお金と経済について深く考える機会を与えてくれました。

その考察をゆるゆると語ります。

誰かのためになれば幸いです。

１：お金とは？と考える機会がない

そもそも論ですが。

僕らは生まれた時からお金があります。

お金があると色々なサービスを受けられるし、物を買うこともできます。

それが当たり前だったので。

それ以上お金については考えることはありません。

お金持ちっていいな〜なんでも買えるし、幸せじゃん！
※この時点で「幸せとお金」を結びつけている矛盾にも気づきません。

という思考に陥るのは必然な気がします。

ましてやアルバイトやサラリーマンを経験しても。

ただ、銀行に振り込まれてくる金額をみて。

やったー、今月は頑張って働いたから月10万円もらえた！新しい靴買えるじゃん！

となるだけです。