見出し画像

腸腰筋の教科書!筋トレ・ストレッチの効果を2倍にする機能解剖学!

どうもです!

今回のテーマは腸腰筋でいきましょう。

筋トレやストレッチしても腸腰筋に効かなくて悩んでいる

イントラやトレーナー、セラピストさんはぜひチェックしてください。


まずはこちらのyoutubeをどうぞ↓


おそらくこれでだいぶコンプリートされていますw

ちなみにこの動画作成だけで4時間使っていますw

いつもご視聴ありがとうございます!!


でもさらに詳しくつっこんでいきましょう。


腸腰筋の解剖学的特徴


腸腰筋は

  • 大腰筋

  • 小腰筋

  • 腸骨筋

の3つの筋肉をまとめた総称です。

ただ、小腰筋に関しては

51.3%(157/306例)
58.4%(90/154例)
60.9%(996/1636例)

で欠損しているという報告があります。なので、主に大腰筋と腸骨筋をメインに考えていきましょう。

腸腰筋の起始停止は
【起始】
大腰筋:胸椎12、腰椎1〜4の椎体と椎間円板、腰椎横突起
小腰筋:胸椎12、腰椎1の椎間板
腸骨筋:腸骨窩

【停止】
大腿骨小転子、関節包(腸骨筋)

です。

なので。腸腰筋の作用はシンプルに

・股関節屈曲、外旋
・骨盤前傾、腰椎前弯

です。

中には屈曲・外転も効くんじゃない?という論文もあります↓

面白いですね。


なぜ腸腰筋は着目される??

その理由としては3つ

1:股関節と体幹をつなぐ唯一の筋肉(これがあるから他の筋肉が過剰に働かなくてリラックスできるんだよね)
2:大腿骨を前方から守る筋肉(股関節を前方から守るインナーマッスルはこれだけだよね)
3:脊柱の深層に左右均等に付着する筋肉(こんなに大きくて、左右均等に脊柱という真ん中についている筋肉はこれだけだよね)

だからです。

これを論文とかで示すと以下のようになります。

ここから先は

2,575字 / 6画像
運動を仕事にするトレーナー、ピラティス、ヨガ、セラピストの先生向けの専門家マガジン!

運動を仕事にする全ての人へ。理学療法の知識、解剖・運動・生理学と最新の論文から現場で使えるピラティスや運動の評価・方法・考えをコラムと動画…

理学療法士最大級のオンラインサロンFree PT salonを運営!知識・技術を学ぶのはもちろん、発信力をつけて、みんなとコラボしてプロダクトを作る!やりたいことを実現する場所!→http://reha-basic.net/free-pt-salon/