自律神経と身体の関係🧠
あなたの身体、画像のようになっていませんか?
自律神経が乱れると身体にさまざまな症状として見られます。
①目の疲れ
②原因不明の肩凝りや腰痛
③頭痛
④睡眠障害
⑤便秘や下痢
⑥耳鳴りや目眩
⑦手足の冷えetc..
自律神経は運動神経や感覚神経と別に【自律】して働くので自身の脳みそで調整することはできません。
運動神経は脳から脊髄を通って筋肉を支配してます。
どれくらいパワー!!(なかやまきんに君)を出せば良いか脳で調整していますが、
自律神経は内臓や血管伸び縮みを支配しております。
激務や夜更かし、炭水化物過多、アルコールの飲み過ぎなどにより交感神経が優位になりドロドロの血流になった結果、筋肉に血流が回らず腰痛や肩凝りが生じ、内臓の血流障害により消化器症状。脳脊髄液循環機能の低下し目の疲れや頭痛が生じます。
自律神経をセルフチェックしていきましょう!
□すぐ疲れる
□やる気が出ない
□風邪を引く回数が多い
□むくみ
□頭痛がある
□いつも不安
□気が散漫になる
□イライラする
□手足の冷え
□肩凝りがある
□緊張しやすい
□腰痛がある
□いくら寝ても疲れがとれない
□便秘や下痢がある
チェックが多いほど自律神経が乱れている可能性があります。
【自律神経の整え方】
自律神経は生活習慣や環境的な要因で整えていきます。
①水飲み習慣をつける【特に朝】
水が小腸に到達すると副交感神経が働き水分の吸収に働きます。
そのため落ち着きがない時やパニックになりそうな時は水分摂取をおすすめします。
②運動習慣をつける
昼間に10分〜15分の運動をすることで神経伝達物質であるセロトニンが腸で産生され分泌されます。日に当たることで分泌促進されます。
③タンパク質の摂取
チーズやお肉、お魚などの動物性タンパクを摂取することで自律神経への栄養補給やホルモン分泌の補助的役割をいたします。
④ラベンダーが最強
リラクゼーション効果が期待され、睡眠前にラベンダー茶や香りを楽しむのもおすすめ
ただ、お薬と匂いは悪影響の可能性もありますので、
お薬を飲まれている方は一度先生に相談してみると良いかと思われます。
⑤アルコール1杯に対しコップ1杯の水を飲む
過度のアルコールは脱水になり、血流障害を起こし自律神経が乱れます。
⑥頭のタッピングや頭蓋の運動
脳脊髄液(脳の不純物を除去する体液)の循環が低下すると頭痛や目の疲れがでます。
頭の額を軽く叩いたり、頭のてっぺんを軽く叩くと頭蓋骨の動きが促進され脳脊髄液の循環が向上します。
耳を横に引っ張り、後ろに引くのも頭蓋骨の動きに関与しますのでおすすめの運動です。
自律神経を整えて健康ライフを迎えましょう!やー!!
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