Twitterでエンゲージメントを確実に伸ばす方法を分析

Twitterを運用する上でエンゲージメントは自分のツイートがどのくらい価値がある内容なのかを理解するための指標になります。ですが、このエンゲージメントは闇雲にツイートすれば上がるものではありません。インプレッション(見られた数)とエンゲージメント(反応率)の両方でバランスの良い投稿が必要になります。エンゲージメントを伸ばす方法を分析しました。

３~４月はインプレッション率にこだわって投稿してきました。５月～６月はエンゲージメントを意識して投稿しています。その結果、３月のエンゲージメント１.７％→７月に６.３％まで上昇させることができました。

エンゲージメントを確実に上げるために意識してきたことは

・確実に反応してくれる仲間を作ること。
・自分がどんなツイートをする人なのか明確にすること。

この２つを意識して投稿してきました。反応してくれる仲間を作るために重要なことが、自分はどんな人か相手に理解してもらうことです。そして、理解してほしい場合は、相手がどんな人でどういうことに興味があるかを理解してあげることが大切です。相手との信頼が深まれば、おのずと自分のツイートに反応してくれるようになります。この方法を広げていき、る仲間を作っていくことで一定数の反応率が得られるようになります。

次に自分がどんなツイートをする人なのかを明確にすることが大切です。例えば、フォローする側の立場になってみましょう。１つのアカウントで政治の話しをしたり、ゲーム、お金かせぎ、料理などジャンルが定まっていない人のツイートはどう感じるでしょうか？

少なからず、自分が興味のある内容の投稿をしているからフォローしたはずです。嫌いな内容の投稿をしている人はフォローしないですよね？おそらく、自分に興味のあるジャンルだからフォローしているのではないでしょうか？そのため、自分がどんなツイートをするのか明確にしておくことが重要です。このジャンルにバラつきが出てくると反応も上がらなくなってきます。

まず、自分に少しでも興味をもってくれた人を理解してあげましょう。次に自分がどんな投稿していくのかジャンルを確実に絞りましょう。この２つを意識することでエンゲージメントを上げやすい投稿が可能になるという結果となりました。

【政治アカウント】たまごかけご飯(@tamago736)
・日本や世界の現状をツイートします。世界の動向を知ることでこれから自分たちに起こる少し先の未来が見えるようになります。

【分析アカウント】ぶんせきゾウさん(@bunseki963)
・noteでは載せていない分析結果をツイートしています。現在取り組んでいる活動や最新情報を知ることができます。