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Webマーケティングとは?SNSで集客するための4p戦略を分析

Webマーケティングとは、モノに価値つけたり、顧客を集客するための仕組み作りです。価値があれば「この商品がどうしても欲しい。この人に会いたい。」そう思わせることができます。その基礎が4p戦略です。大量にツイートをしても価値のあるツイートが出来なければ集客はできません。SNSでの集客からフォローしてもらうための戦略を分析します。

Webマーケティングと4P戦略とは?

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Webマーケティングとは、企業が作った商品やサービスに価値をつけることでブランディングする仕組みを指します。お客様がモノに価値を感じれば「あの商品がほしい。」と思うようになります。

例えば、100円のキーホルダーを売ろうとしても700円で売るのは難しそうだと思いませんか?ですが、ルイヴィトンのキーホルダーだったらどうでしょう。仮に100円の価値しかない商品であったとしても、買う人が出てきます。それはルイヴィトンというブランド力が100円の商品であったとしても相手に価値を感じさせることができるから商品を買ってくれるわけですよね。

商品を販売する仕組みは「集客」「接客」「再来訪」という一連の流れで作られています。これをSNSに置き換えると「集客」「反応 」「フォロー」に組み替えることができます。つまり、相手が自分に価値を感じるようなブランディングができれば、自然と反応をしてくれるようになります。でもそれって難しいんです。なぜかというと、ほとんどの人が自分がどんな風にマーケティングしていくのかをイメージができていないからです。そこで重要なのが4p戦略です。

・Product(プロダクト:製品)
・Price(プライス:価格)
・Place(プレイス:流通)
・Promotion(プロモーション:販売促進)

4p戦略は、製品・価格・流通・販売促進のことを指します。この概念をSNSで当てはめると、自分の価値をブランディングしやすくなります。実際にどのように考えればいいのでしょう。

マーケティングと4p戦略の考え方

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Product:製品=自分のアカウント

製品とは、Twitterで考えると自分のアカウントが商品になります。自分のアカウントの売りはなんでしょうか?まずは自分の商品のアピールポイントを作ることが非常に重要です。例えば、どんなにツイートを何十回したとしても何をしている人かわからない人にフォローをしたり、いいねをしますか?ということです。

イメージをしにくい場合は、まずジャンルを1つに絞ることをおススメします。投資・政治・節約・懸賞・勉強など、自分は何で戦っていくのかを絞ってからツイートするようになると内容が統一化されるようになります。

Price:価格=投稿

価格とは自分の投稿に対する反応です。自分の投稿した記事はどのくらい反応されてるでしょうか?いいねやコメント、リツイートが沢山あれば、他の人はそれに価値を感じます。

ですが、ジャンルが定まっていなければ、毎回バラバラな投稿になってしまうので相手も何をメインにしているのかわからなくなってしまいます。まずは、どんな投稿をしていくのか統一していくことが大切です。そして、ジャンルを絞った内容を勉強して、そこで感じたことを書くようにしましょう。そこで感じたことや失敗したことはみんながつまづく場所です。勉強せずにツイートしたり、人の言葉を取ってきても良い商品は作れませんよね。つまり、そのツイートに価値はないんです。自分がという商品の価格を上げることに専念しましょう。

Place:流通=拡散

ジャンルを設定し投稿した場合、どうやって流通させればいいのでしょう。SNSで言えば拡散です。ツイートしたときにできるだけ、1つのツイートで内容がすべて理解できるようにツイートしましょう。興味を持った人は検索欄でキーワードを検索して見つけてくれますし、自分の記事に興味を持ってくれれば、相手も反応してくれるようになります。

そして、同じ仲間を集めましょう。同じジャンルの仲間が集まると、それを中心といて拡散が始まります。自分に興味のない人をどんなに集めても、そのフォロワーから拡散されたフォロワーも自分には興味がないので拡散はされにくくなります。

Promotion販売促進=反応率

販売促進は自分の投稿に対する反応率で置き換えられます。例えば、お店で全く売れていない商品は、何回売ろうとしても、買われにくいですよね。投稿も一緒で全く反応がなければ、似たような投稿をしても反応はされません。まずは、自分の投稿を毎回確認してエンゲージメントを比較するようにしましょう。上手くいったツイートと失敗したツイートを比較して、上手くいった内容から派生したツイートをするようにしましょう。

集客・接客・フォロー

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モノが売れるまでの流れは「集客」「接客」「再来訪」です。この一連の仕組みをSNSで4p戦略に当てはめると効果がでやすくなります。

Product:自分のアカウントではどんな商品を提供しているのか
Price:その投稿はどんなモノでどのくらいの価値があるのか
Place:自分の商品をどのように拡散するか
Promotion:その商品は反応されているか

このポイントに合わせて、自分のブランディングをしていくとSNSで他の人にはない価値を作ることができます。

集客するためには、自分はどんな商品を売っているのかを明確にしましょう。接客するためにはそのジャンルについて詳しくなり自分の商品の価値を高めましょう。フォローしてもらうためには価値を感じてくれる仲間を増やしましょう。

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Twitterアカウント

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【政治アカウント】たまごかけご飯(@tamago736)
・日本や世界の現状をツイートします。世界の動向を知ることでこれから自分たちに起こる少し先の未来が見えるようになります。

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