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「もものかんづめ」に救われた話し

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2020/07/16

こんにちは。HACOです。

子どものころに影響を受けた本はいろいろありますが、「もものかんづめ」さくらももこ(著)は外せないです。

内容が素晴らしいことはもちろんだが、何よりも、「こういう風に考えていいんだ」「こんな考え方を表明してもいいんだ」という、頭の中で思っていても、これはどうなのかな?って思っていたことが、たくさん書いてありました。それも、面白おかしく、ポジティブな感じに。

これには目からうろこというか、衝撃を受けました。

いろいろなことを肯定された感覚で、ものすごい安心感をもらいました。

みんなの頭の中って見えないし、自分の頭の中に浮かんでくる考えも、それが正しいのか、間違っているのか。変なのか?普通なのか?

子どものころに思っていた疑問をズバッと押し流してくれた作品です。そういう意味で、救いをくれた本でもありました。

感じ方や考え方。

いまの自分にもつながりがあるようなことが、子どものころに体験したことにつながっているのは興味深いなと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日もよい一日を。

それでは、また。


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