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全国若手コーチング研究会『コチ研』

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「わかった」ではなく『わからない』を持ち帰ろう。 『コチ研』は、何かを教えてもらう勉強会ではなく、自分たちで考えたり、議論したり、実験(ワーク)を通じて、コーチングへの理解を深…
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#パーソナルコーチ

ワンランク上を目指す若手コーチが集まる研究会 『コチ研』 を立ち上げます

ワンランク上を目指す若手コーチが集まる研究会 『コチ研』 を立ち上げます

「あ、これはこの人自身の言葉じゃないな」

コーチングが上手くなるための方法のひとつ ”相互セッション” 。人によっては、ペアコーチングという人もいるかもしれませんが、

片方がコーチ役、片方がクライアント役をやり、コーチ同士でコーチングしあう練習方法

のことです。

さて、いきなり色んな人を敵に回してしまいそうな発言をします。

僕はこの相互セッションの中で

「あ、これはこの人自身の言葉じゃ

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『GROWモデル』 は、 コーチングの「手順」として本当に正しいのか?

『GROWモデル』 は、 コーチングの「手順」として本当に正しいのか?

皆さんは『GROWモデル』って、ご存知でしょうか?

コーチング関連の書籍や、コーチングスクールにおいて ”コーチングの基礎” として扱われることが多い、この『GROWモデル』

ぶっちゃけ、ちょっと使いにくいというか、、

プロコーチの方々は本当に、このモデルをセッションに活かしているの?

など、疑問に思ったこと、ありませんか?

『コチ研』では、コーチングで「基本のキ」とされる『GROWモデ

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『限りなく本番に近いコーチング練習会』 が始動します!!

『限りなく本番に近いコーチング練習会』 が始動します!!

先日「コチ研」では、相互セッション(ペアコーチング)に関して、こんな提案をしました。

ざっくりまとめると、

コーチ同士の”相互セッション(ペアコーチング)”だと、クライアントも忖度するし、扱うテーマも空気も実践的じゃないよね、本当にうまくなってるか微妙だよね

みたいなことを書いてます。

そこで提案したのが『相互契約ペアコーチング(仮)』

きちんとお金を払って、継続契約をした上で、練習でき

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