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◆疲労回復、安息、平安への道:「#シャバット・ジャーナリング」の勧め

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◆「#シャバット・ジャーナリング」の勧め


 シャバット・ジャーナリングとは、安息と平安を得ることを目的に、ありのままの今、ここを書き現わす作業です。あくまで、自分の感情や内面の動きを尊重し、自分の置かれている環境条件、状況から、自分が望んでいる世界観である、魂の空間を、自らが、創造主となって、書き出すジャーナリングになります。あなたの望みと期待を、書き出すことによって、必ず、叶えられていくという世界の創造の業になります。あなた自身の霊と魂のケアに集中してください。自分の窮状をありのままに、他者や創造主に分かってもらいたいという願いを込めて、訴えてみたり、呟いてみてください。
 そして、天地万物の創り主である本物の創造主との対話を試みてください。自分が望んでいる叶えて欲しい世界を、世界をお創りになった本物の支配者である神様と、対等な立場に立って、対話することを試みてください。神様にも神格、人格というイエス、ノーを自由に判断する独立性がありますから、あなたが、ただ自分勝手な善悪判断によるわがままを通そうとしても、通してくれないことがあります。しかし、神様は、戦時下のあなたに、困難の中にいるあなたの魂に、平安と安息を与えたいと願ってくださっています。あなたは、全能者である神様が恩恵によって与えてくださるあなたの望みが叶えられている世界を受け取りたいですか?受け取りたいと願うならば、ありのままに、神様に祈り、願い求めて、シャバット・ジャーナリングで書き現わしてみてください。
 神様は、あなたの置かれている状況を全て知っています。創造主は、全知全能ですから、全てあなたのありのままの姿を見通した上で、あなたのメンターとなってくださるお方です。神様は、さらに、あなたのカウンセラーです。包み隠さず、自分の心の中の内面をさらけ出し、信仰告白を書き現わしてください。神様は、あなたに助言と導きを与えてくださるお方です。あなた自身が、あなたのことを、どう見ているかにつても、あなた自身の自画像、あなたの人物像を神様に語ってください。神様は、あなたの罪の姿もあなた自身、気づいていない潜在意識の汚れもすべてお見通しです。その上で、あなたに罪のない、幸福な人生へと導いていてくださろうとしているお方です。
 心の声をそのまま描いてください。書いている時は、善悪の判断はしないでください。あなた自身の不安の原因や解決策についても書いてみてください。あなた自身の感情を確認して、感情に焦点を当てて、潜在意識の感情の動きを第三者の目でも見つめてみてください。不安を感じたり、ストレスを感じた時、これらを自分はこんな風に感じているんですと神様に打ち明けていってください。神様を想定して打ち明けるのが嫌なら、あなたの心の友を想定して、アンネの日記のアンネが、キティ様へと心の内面を打ち明けるように日記を描いたように、描いてもかまいません。あなたがどのような工夫を試みてもかまいません。あなたにとっての全人的自由の世界が、シャバット・ジャーナリングでは許されていることを覚えておいてください。誰かの指示に従う必要はありません。全ての決定権はあなたにあります。
 これによって、一時的な不安なのか、増幅された不安なのかを見極めることができるようになります。今、置かれている状況は暗黒であっても、あなたにとっての可能性の扉が開かれて行きます。地球は広いので、あなたの住みたい場所に住まいを設けることもできるようになります。あなたは、成功します。クリエイターとなるのですから。メンタルブロックを全て外して、あなたの自由を得てください。
 こんな自分になりたいとか、今日やり遂げたいこと、仕事の課題についても書いてみる。書き終えたら、ジャーナリングで書き現わされたあなたの内面のありのままを振り返り、自分自身への励まし、ねぎらいの言葉でも何でも良いので、肯定的に、自分をほめてあげられることを増やしていく。
 未来の自分に会いに行ってください。未来の自分はどこでどのように過ごしていますか?世界は、どう変わっていますか?戦争はいずれ終わります。戦争が終わったら、世界はどう変わっていますか?あなたのイメージを瞑想で導き出してください。

 「#シャバット・ジャーナリング」には、五段階のヒエラルキー階段があります。まず、底辺は、①自己理解(自分自身と使命を知ること)、その上は、②生きる指針、③学習スキル、④自己実現、⑤神様との関係性の回復による秘跡を行う力による世界を変える力を得た神の子(イエスキリストを救い主として受け入れる人にだけ与えられる聖霊が宿る人間存在)という魂の段階です。これは、あくまで、シャバット・ジャーナリングという分野を切り開いた山下安音が提唱する概念体型です。

 シャバット・ジャーナリングは、人に見せることを前提としない自分だけの自由な世界観を紡ぎだす魂のトレーニングです。アンネの日記は、人に見せることを前提としない内面の告白でした。アンネのお父さんが、アンネに平安をもたらすことを願って、祈って、渡された白紙の日記帳に、アンネは、その魂の世界を紡ぎだしました。これによって、世界に大きな変革をもたらす言葉を残したのです。
「もし、神様が私を生かしてくださるならば、私は、世界と人類のために働きます。そして、オーストリア市民となって、社会の構成員としての役割を果たします。」

 アウシュビッツ収容所を生き抜いたヴィクトール・フランクル は、野田正彰氏によるインタビューの中で、「戦後、生き残った者として使命とかという感情はありましたか?」という質問に対して、「解放された年の1945年、私は、生き残れなかった多くの友人や親族に代わって、ホロコーストについて語り継ぐ責任があると感じたのです。政治的には、警告の意味を込めて、個人的には、犠牲者に代わって行動していく義務があると感じたのです。一つのエピソードがあるので、最後にお話ししたいと思います。1945年のある夏の日、私はウィーンの森で美しい花々と出会いました。その時、急に、強制収容所で亡くなった人に代わって、この美しい花々を満喫しなければならないと感じたのです。理性的とは言い難いとても不思議な気持ちでした。」と語りました。

 長崎被ばくの秋月辰一郎さんという聖フランシスコ病院の医院長だった方が、長崎の被ばく体験を『死の同心円』に描いています。彼も歯ぐきから血が出ており、被ばく者でもありました。彼は、叔父さんからの大分へ避難しようとの誘いを断り、被ばく者である患者と共にいる道を選び取りました。
 
 聖フランシスコ病院は、もとは、カソリックの進学校だった建物です。戦争という最中に、敵国人だからと、神父も進学生も収容所へ囚われの身となっていました。この事態に直面して、神に祈り、話し合った末に、戦争が終わるまでは、病院経営という形式をとりましょうということになり、神学校は閉鎖されました。その後は、残った神学生も修道師は病院の小間使いとして奉仕し続け、病院の中の患者さんや医師を助けます。秋月辰一郎さんは仏教徒でしたが、シスターからは、霊と魂の医者にもなってくださいと語り掛けられ続けていました。彼は、カソリック教徒の献身的な姿、例えば、病院の食糧が困らないように、畑の世話をする信徒とシスターたちの奉仕などを目の当たりにしていました。病院の医療事情に危機が訪れると、神学生や修道士たちが祈りによって、危機を突破するように、行動し、実際に、医薬品や食料品を見つけてきたりします。やけどを負った患者さんを運び出すことにも夜通し、修道士たちは走り回っていました。彼らには、不平不満の言葉はまったくないようで、常に献身的に動き回っていました。この病院の医療従事者に被ばくの被害がでなかったという神癒の歴史的記録が残っていますが、秋月辰一郎さんの玄米、味噌汁、ミネラルの小魚、砂糖は厳禁という食養生の指示だけではありません。たしかに、ここには、神様の導きが働いており、#神癒 が実在しました。ここは、戦争の最中にあっても、神の国を実在化するような人の光を放っているエリアでした。ちいさき者をいたわり合う奉仕者がイエス様と共に働いていました。

 『死の同心円』を読んで、私は、被爆地では、何が起こっていたのかのありのままの実相を悟ることができました。被爆地では、人間が生きたまま焼き殺されただけではありませんでした。被ばく者たちは、その後、歯茎からは血を出し、皮膚は、紫色に変色して、体内の生理機構、血液に変異が起こって病気になって死んで行きました。爆撃による外傷を逃れた人たちが、次々と、体内の内部被ばくによって、息絶えて行ったのです。被ばくは、死の灰を吸い込むことによっても起こっていたし、放射能のチリを含む水、食によっても、じわじわ体内は火事を起こしていました。この酸化、炎症作用は、体内の化学反応なので、秋月さんにも何が起こっているのか最初わからなかったとおっしゃっていますが、徐々に彼は、被ばくの実相に気づいていきます。彼は、放射線治療で、放射線酔いを体験していたので、知識は持っていました。彼が悟ったのは、天啓によるところが大きいと思います。彼は、患者さんに起こっている現象を科学的な目を持って見つめ続けていました。彼は、患者さんからもいつも祈られていました。死の間際に、秋月さんにしがみつき、「カソリック教徒になってください」と訴えた患者さんもいたそうです。それでも、彼は、被ばく体験と向き合うにあたって、どうしても許せないものがありました。それは、この被ばく者をもたらした戦争という加害行為、犯罪行為でした。彼は、被ばくで死んで行ったシスターたちは、神の摂理ですと受け容れるだけで、この犯罪行為に立ち向かっていこうとしないことに苛立ちを覚えていました。この被ばくをもたらした原因と結果について、そして、その問題解決の道について、彼は、神に求め続けたのです。

 私は、被ばく国、日本に誕生しましたが、戦争を知らない子どもとして、戦後の日本の高知の田舎に育ちました。御畳瀬という日本一小さな漁村で、平凡なサラリーマンの子どもとして何不自由のない生活でした。広島、長崎の被曝者体験は、情報としては知っていましたが、本当のことは何も知りませんでした。怖いものとして、あまり近づきたくないという意識がありました。私は、アンネの日記を読んで以来、アンネフランクの志を継ごうと決意し、平和学研究の道に踏み込んでいましたから、平和の課題、戦争の課題については、研究者として、向き合う必要性を感じるようになっていました。 
 
 広島の原爆資料館を訪れた時に、悟らされたのは、広島は、敵国にとって、敵対行為をする武器製造などの拠点だったから、原爆投下の地として選ばれたという事実。高知は、このような組織的な働きをしなかった田舎だったので、原爆投下の場所の選定からは外されていたという決定的な事実でした。つまり、戦争に関与するという行為は、自己の身にその因果応報の結果を招くという真理です。広島原爆資料館での悟りは、私にとって戦争に協力してはいけないという強い決意と信念をもらった体験でした。

 戦争状態がつくりだされるには、プロセスがあります。原因と結果があります。これらを考察する力を養うためには、#アンネの法則 が必要不可欠です。ジャーナリングの習慣化、書くこと、読むこと、語ること、書くことを習慣化し、今、世界で起こっている出来事をありのままに考察する習慣化が必要だと思います。これは、魂と霊を持つ人間存在だけができる霊的トレーニングです。ロヨラ・デ・イグナチオは『霊操』という本を著していますが、『霊操』を教える神父は、コロナワクチンを接種しており、これが、大量破壊兵器であり、生物兵器であるという真理を悟ることができていません。つまり、彼らの霊のトレーニングが真理から的を外しているからだと思います。本物のトレーニングは、安音が日常化している平和学研究という視点からの霊と魂のジャーナリングのトレーニングなのだと思います。

 具体例で述べると、長崎被ばくの永井隆博士は、被ばくの治療法として、砂糖を与えることを提唱していました。これは、大きな間違いでした。医学的な真理の理解には、このような間違いがたくさん存在します。秋月さんは、塩でないとだめだと食養生の道を知る者として提唱しています。永井博士は、ヒロヒト天皇の訪問を受け、天皇の戦争責任には口を閉ざし、被ばくを神との観念的な世界観でのみ語るようになりました。これに、秋月辰一郎さんは、大変、不満でした。ありのままのこの世界において、平和を実現しない限り、長崎の被ばく体験は、再びこの地球上の世界で起こることを知っていたからです。彼は、この私たちが生きている地球上の現実から目を背けませんでした。そして、その後、彼は、長崎被ばく者の証言をこつこつ集め始めたのです。彼の志は、秋月平和賞という形で、今も、生き続けています。

 私は、平和学研究者です。アンネフランクのような栄養失調で殺されて行く子ども達を二度と出したくないという思いで、平和学研究を続けてきましたから、秋月辰一郎さんは、ベスト日本人だと感じています。彼がいのちをかけて、立ち向かった方向性、方針は正しい道だと思います。観念的な世界に逃げ込むキリスト者が沢山います。しかし、神様は、リアル現実の中での生き様を評価なさいます。そして、人類が過ちに覚醒することを願っているのです。真理はあなた方を自由にするのです。真理に立つことこそ、戦争をなくす道だと訴えたい。 

 

 あなたのために、質の高い質問を用意しました。この質問に答えてみてください。あなたが生まれてきた使命に目覚めたり、内面の成長、文学力の修行のために用意しました。自由に書き出してみて。また、あなた自身が問いを立ててもかまいません。

①あなたがやり遂げたいと考えている世界はどんな世界ですか?
②あなたの人生を振り返って後悔しないために、あなたがやり遂げないで 死んだら後悔するあなたの人生の目標を3つに絞って書いてみてください。
③その目標を達成するために、年間目標を描いてください。そして、半年後、3か月後、1か月後、今日何をしますか?を描いてください。
④あなたのやり遂げたい世界に関わってくださる人間関係を見つけてください。
⑤あなたの好きな食べ物と好きな飲み物を教えて。
⑥あなたの理想の男性と女性について、俳優さんや有名人で教えて
⑦あなたにとってのベスト●●(自国)人って、誰? その理由は?
⑧あなたの読んだ本で、他者に推薦したい本ってある?
⑨あなたの見た映画で、他者に推薦したい映画ってある?
⑩あなたの24時間の中で、あなたにとって幸せを感じる時間って、どんな過ごし方をしている?
⑪あなたのメンターって、いますか?
⑫あなたは、どこに住みたい?
⑬あなたがこれまでに愛した人の存在について教えて。恋愛感情を抱いた人はどんな人?人物像を描いて?

⑭あなたの好きな色は何ですか?なぜ、その色が好きだと感じるのですか?
⑮あなたが好きな季節は何? なぜ、その季節が好きだと感じるのですか?
⑯あなたが好きな月は何?なぜ、その月が好きだと感じるのですか?

宗教的内面の課題について

⑰あなたの宗教な何ですか?
⑱あなたは、これまでに奇跡を体験したことがありますか?あればその奇跡を教えて。
⑲あなたの哲学的信条について教えて。
⑳あなたの神認識について、語ってください。あなたにとって神様はどういうお方?
21. あなたにとっての悪の認識について語ってください。あなたにとって、悪魔はどんな存在?
22.あなたにとっての善と正義の認識について語ってください。
23.あなたにとっての平和とは?個人の平和と他者の平和、共同体の平和をイメージして、語ってみて。
24.モーセの十戒は、本来六十の戒めを、神から、啓示で受け取っていたと想定します。あなたは、その60の戒めを完成してください。あくまで、創造主が、人類への倫理法則として、与えたという想定の下での、戒めとして完成してください。
例えば、影で人の悪口を言いふらしてはならない(信用崩壊の刑法にも定められている正義の法)。神への感謝を忘れてはならない。人への感謝を忘れてはならない。など何でも良い。60に絞り込んで、完成することに意義がある。あなたの世界観がこれによって、わかります。
 解説:モーセの十戒で定められている、殺してはならない。姦淫してはならない。盗んではならない。偽証してはならない。などの日本語では禁止をイメージしますが、実は、原語のヘブライ語では、君は、そんなことはしないよね。と言う意味の助動詞が使われているそうです。「生命倫理の源流:東京大学教授による放送大学の授業」による。つまり、神から人間への戒めは、応報刑論の罰則規定ではなく、修復的司法の考え方、修復的正義の観念による戒めであったということが分かります。ねばならない(MUST)ではなく、神様からの愛の戒めだということをイメージしてください。

25.あなたは、戦争をこの地球上から撲滅するためには、どうすればよいと思いますか?平和の構築の道のナチュラルステップを描いてください。

26.立法や律法など、人類史上現われ出でた道徳観念について、人の決め事なのか、創造主の定められた普遍立法なのかについて、考察を深めよ。

27.イエス・キリストとその弟子の人物像を文学として描け。

28.マホメットとその宗教観について、描け。

29.仏陀とその弟子たち、仏教徒の宗教観について、描け。

30.人類史の中で、優れた功績を残した人の人物像を描け。

31.理想の医学について、あなたの考えを述べよ。

32.理想の医者について、あなたの考えを述べよ。

33.理想の政治家について、あなたの考えを述べよ。

34.国の制度について、君主制、民主制、アナーキーなどがありますが、あなたは、どういう制度が望ましいと考えますか?

35.選挙制度の理想像を描いてください。マイナス投票は認められるべき?など、自分達の共同体の代表者を選出する仕組みについての考察を述べよ

36.通貨制度のついて、現代は、債務貨幣システムにより、貧富の差が激しいのですが、公共貨幣システムもあります。お金の仕組みとして、理想の経済概念を述べてください。

37.あなたにとって、民主主義社会とはどういう世界観を描きますか?

38.あなたは法の支配について、個人の自由権との関係で想定できる対立構造の事例から述べよ。

39.未来のあなたは、どこでどのように過ごしていますか?

40.あなたが、やってみたい仕事は何ですか?

41.あなたが、果たしたい夢は何ですか?

42.人は何故、生きるのだと思いますか?いつかは死なねばならないのに?なぜ、生き続けなければならないのか?ヴィクトール・フランクルを知っていますか?『医師によるメンタルケア』を著した、80年前、600万人のユダヤ人の命を奪ったホロコーストを生き延び、人生をかけて「それでも生きることには意味がある」と訴え続けたオーストリア人精神科医。彼は、「空虚感を克服するために、視点を自己中心の内側から、外に向けること」を促すことが大切だと教えます。つまり、シャバット・ジャーナリングが目指す視座です。

43.あなたの死生観について、語れることがありますか?

44.あなたは、地獄はあると思いますか?

45.あなたは、天国はあると思いますか?

46.あなたは、他者の人生と自分の人生には関わり合いがあると思いますか?

47.あなたにとって、永遠に残るものとは何ですか?

48.あなたの一回きりの人生をどう生きるか?を突き詰めてみると、どんな世界観が見えてきますか?

49。他者の一回きりの人生も同様だと考えると、どんな世界観が見えてきますか?

50.あなたは、どんな人と時間と空間を共有したいですか?

51.あなたには支え合える本物の友はいますか?いたら、その友の人物像を描いてみて。

52.あなたの内面を打ち明けられる人って、どういう人であって欲しいですか?

53.

あなたには、最近、モヤモヤした事ある?
あなたにとっての幸せってなに?
あなたにとって、許せないことって何?
あなたにとって、「落ち着く」ってどんな状況?
あなたには、感謝したい人はいる?
あなたは、最近、いつ泣いた?
あなたはにとっての不幸とはどういう状況?
あなたは、どんなことにワクワクする?
あなたは、人付き合いは得意?苦手?
あなたは、落ち込むこと、ある?落ち込む時に状況を描写してみて
あなたにとって、やりたいけどやれていないことは?
→それはなぜですか?
あなたは、我慢していることって、ある?


 私、山下安音にとって、今回の人生の登山の目的、目標は何ですか?3つに絞って答えてくださいというジャーナリングの質問への回答は、
①アンネの法則(神様との対話による嘘と真理を見極める識別能力の開発とレーニング) を人類に残す。
②平和を作り出す神の子のクラウドチャーチの設立とこの教会を人類遺産として残す。
③修復的医学と神癒による「テラスマイル・サナトリウム」を世界中に建設する。
でした。この目標に向かって、このエッセイも書いています。

 「シャバット・ジャーナリング」の発想が誕生した出来事についてお話しします。私は、毎日、noteに人に見せることを前提に、書き続けることを日課にしていました。しかし、これだけでは、魂を解放することはできていなかったことに気づきました。ジュリア・キャメロン著『ずっと、やりたかったことをやりなさい』をご紹介くださったのは、岡田斗司夫さん。私の中で、ブレイクしたのは、人に見せないことを前提に書く、ジャーナリングという世界です。これによって、芸術家の感性が開かれて行くと著者は述べていると言うのです。やってみました。魂が自由になりました。構成も何もかも取っ払って、書けるので、魂が解放されます。自分だけの世界なので、食べたい物を書き連ねることもできます。くだらないことでも良いので、心の排泄のように、吐き出すことができます。脳味噌は、睡眠中に脳脊髄液である体液へうんちとおしっこをしているそうです。これが、十分できないと、脳にゴミが溜まり、認知症などの脳の障害が現れるそうです。魂にもこの排泄が必要なのだと思います。これを実現してくれるのが、人に見せないことを前提に書く「シャバット・ジャーナリング」なのです。ジャーナリングには、色々なジャンルがありますが、シャバットは一つのジャンルとして、活用してもらいたいジャーナリング習慣です。

 朝の習慣、起きた時に、A43枚に自分の心をありのままに表現することによって、霊と魂の活動を解放することができると悟りました。これを、ガザの子どもたちに、プルゼンとしたい。ウクライナの病院の患者さんとお医者さんたちにプレゼントしたいというビジョンが浮かび上がってきました。大人も含めた困難な中にいる人間の魂にプレゼントしたい。今、ここのこの苦難を乗り越えて、戦争が終わった後の未来を生きて、今ここを切り開いていくための道を、自分の魂の世界で、応えを見つけ出してもらいたい。そして、本当に、平和を作り出す神の子となって、その羽を羽ばたかせて、世界を変える一歩を開いてもらいたいという祈りが生まれました。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」のジャーナリングから、私の子どもの頃からの夢が羽ばたきました。それは、

①歌手 朗読家 女優
②童話作家
③ミステリー作家
④声優
⑤平和学研究者
⑥ピースメディアで世界を変える働き
⑦健康に良い「修復的医学」のレシピ開発
⑧世界一周、日本一周
⑨お金に不自由しない権利収入による年金生活
⑩クリスチャンファミリーで養子縁組の子どもを受け容れる
⑪アンネの法則 を世界に広げる。ジャーナリングと霊性の開花
⑫コスタリカ共和国の女性たちに仕事を与える
⑬教育コンテンツづくり「シャバット・ジャーナリング」
⑭電子図書出版、商業用出版 作家になる ペンネーム 山下 安音
⑮世界に平和の風を届けたい。ガザの子どもたちとウクライナの病院に
A4ノートとペンをプレゼントしたいプロジェクトを始めること


#創作大賞2024
#エッセイ部門


#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩