見出し画像

◆食育と健康のグランドデザイン #日本列島水素食育健康計画 #修復的医学 より知恵を伝授

https://www.youtube.com/watch?v=YD65luGCjTk

■腸内細菌フローラを整えるポイント

 腸内細菌叢に悪影響与える食事スタイルは、『腸を腐らせる食べ物』です。代表的なのがこの三つ。
①高脂肪食

②高糖質食

③加工食品(添加物)

まずは、これらの食スタイルを「まごわやさしい」の食材に変えることで腸内細菌叢が劇的に変化します。「豆、ごま、わかめ、野菜、魚、椎茸、芋」を食卓に整えてください。
 オーガニック給食運動において、その適切なお食事をどう整えるのかという課題があります。9大栄養素と分子栄養学、糖鎖、「まごわやさしい」を基本概念とすることで合意の形成の基盤にすることができると思います。さらに、デザイナーズフードに着眼し、一人一人の個性にも配慮することが求められています。

 さらに、分子整合医学の観点から、子どもは発達途上にあるので、たんぱく質と鉄分、ビタミン、ミネラルの充足がポイントです。血中アルブミン値を検査して、足りているかどうかを調べてみることもできます。
 鉄は、「よもぎ餅」や「無添加のカリフォルニアレーズン」をおやつに加えることで補えます。ナッツ類のオメガ3脂肪酸やビタミン、ミネラルが豊富なのでおやつに加えてください。 

■腸の炎症を改善するには、9大栄養素の食物繊維を1日30g。大腸の弱酸性PHを維持する短鎖脂肪酸




#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩