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◆ドライアイの原因は、マイボーム線。ナイアシンとαリポ酸、パイナップル、ニンジンジュースで脂肪の詰まりをとる

 瞼の内側には、ステロイドホルモン分泌機能があるそうだ。NMNの点眼薬が開発されている。マイボーム線機能不全症とは、瞼の内側に脂質の分泌機能があり、目の表面を薄い油で覆う仕組みがあるところ、その線が悪い脂質で詰まったりしているとの事。温熱療法や目の周りのツボ(経絡)刺激やマッサージによる治療が有効らしい。

 白内障を手術なしに克服した三石巌さんは、分子栄養学で克服している。私は、飛蚊症(網膜剥離)を3週間のパイナップルとニンジンジュースで克服した。一般的には、20gのパイナップルを3か月間食べ続けると飛蚊症は治るとの情報を得ていたからだ。酵素は、多くの代謝の詰まりをとる秘訣なのだ。

 眼科医は、これらの機能性医学を信用しない。彼らが、分子整合栄養医学を学習していないから、もしくは、その学習が浅いからである。眼科の分野においての、#修復的医学 の知恵がもっと活用されることを望む。
 
 糖尿病による眼科の病気の改善にも、ナイアシンとαリポ酸が有効。脂質異常症には、ビタミンB群とビタミンCの処方の4つで十分対応できる。卵などからルテインをとれば、眼科の治療効果は高い。ルテインサプリは必要なし。朝の納豆、卵かけ玄米雑穀ご飯は優秀。

 動脈硬化の石灰化には、カルシウムが沈着している問題があるので、ビタミンK(納豆に豊富)が有効。これらの栄養素を日常化していれば、血管の病気にならない。血管内皮細胞のケアは、分子栄養素によって実現可能。赤血球のためには、クロロフィルとビタミンB12。分子栄養療法は、長寿健康の秘訣なのだ。
 
 温熱療法だけでなく、周波数による水の線の構造を変えるという治療法も
manawaveで可能だ。manawaveで振動を与えたお水には、チャージ水が出来上がる。炭を入れたミネラル水に波動チャージを加えるのだ。manawaveの振動は、眼科治療においても、温熱療法同様の効果を発揮するだろう。
 
 猫からも周波数が出ている。猫を抱っこしたり、顔の上にのせたり、この刺激も有効だろう。テラヘルツ波動を出している動物との交流には、オキシトシン分泌という効能もある。お風呂や温泉、サウナでは、オキシトシン分泌によるストレスを乗り越える作用がある。これを活用しない手はない。

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#アンネの法則の山下安音です。私のライフワークは、平和学研究とピースメディア。VISGOのプロデューサーに就任により、完全成果報酬型の教育コンテンツと電子出版に、専念することになりました。udmyとVISGOへ動画教育コンテンで、世界を変える。SDGs3,4の実現に向けて一歩一歩