行動・挑戦も足し算が出来るようになれば上手く行く
挑戦する。
その行動を取るとき、
脳裏に浮かぶのが、
今の自分に出来るのか?
と不安になることがあると思います。
・失敗はしないだろうか?
・精神的に苦しくなる
・金銭的に追い込まれる
とボクたちは、まだ起きてもいない
未来に不安になり、
その不安に駆られ
行動を起こすことを辞めてしまっています。
ボクはこのことを引き算と呼んでいます。
自分に出来るかどうか
考えた結果後ろに下がる。
それが、引き算の様に
ボクには見えています。
1ヶ月、1年と時間が経つにつれ、
引き算だった“下がる”という行動が
割り算したかのように
“後ろに下がっている”。
そもそも何かに挑戦するのに
“出来る”か“出来ない”かが大切なのか?
とも思う。
きっとボクたちの思考は、
最初“やりたい”か“やりたくない”
かで物事を見ている。
が、その後“やりたい”に進むと
本当に“出来る”のか“出来ない”のか
と考え始める。
本能的に“自己防衛”をしてしまう。
そうなると少しでも、
自分自身にとってハードルが
高く感じてしまう。
“出来ない”と考えてしまい
挑戦することを辞めてしまう。
そうなるとボクたちの
挑戦・行動はボクたちの
手の届く範囲だけになってはいないか?
それを続けていると
1年前のあなたと何も変わっていない
あなたがそこにいると思います。
曜日、日付、時間、年齢は常に進み続ける
誰にも止めることが出来ない。
なのに、あなたが
あなた自身を止めてしまっていいのか?
進み続ける事の中心にいるあなたが
止まっていいのか?
ボクたちは、止められない事と
共にボクたちも進み続けないと
いけないと思います。
進み続けたいボクたちに出来ることは、
“今の自分”に
“何かを足すこと”
“やりたい”けど
ハードルが高い
じゃあ、そのハードルを
高く感じないために
“今の自分に何を足すべきか?”
を考える必要があります。
この足し算があなた自身が
挑戦してきた過去を
振り返るときに分かるはずです。
少しの足し算がその頃には、
掛け算になっていることを。
スタートの0から1に進むことが
難しいのであれば、
0.3、0.5と少しでも
いいから足していく。
常に何かを足して
進み続けることが大切です。
後は、あなたがどれだけ
自分自身と向き合えるか。
最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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