小売業の元店長が「自分で作る力」を習得したら、見積額 800万円のシステムを数千円で内製化できて世界観が劇的に変わった話
この番組は、アナログ業界や現場で働く人達が、デジタルやテクノロジーを活用して試行錯誤している話を聞く番組です。
今回は、小売業の元店長が、プロトタイピングスキル「自分で作る力」を習得することで、従来なら迷わず外注していたシステム開発案件に対して、「それなら自分で作れるかも」と内製化に挑戦したお話です。
特に、見積額 800万円のシステム開発案件に対して、自分でできること・できないことを見極めて、適切にサービスを組合せることで、数千円で実現できた事例は大変参考になりました。
後半編では、社内でシステムの内製化を実現していく過程で、どのように周囲を巻込んでいったのか、どのような組織文化が望ましいか、これからデジタル化を目指す上で個人として最初に何に取り組めばよいか、などについてお話を聞きました。