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青空と雲

青空と雲が好きで、空をしょっちゅう見上げていますが、

そういうタイトルの本を仲良しの先生が出版することになりました。

ちょっと宣伝。


『青空禅〜ただあることの幸せ』伊東充隆 著 ナチュラルスピリット社刊

アマゾンでは、9/12(土)発売。

書店では、9/19(土) あたりから店頭に並ぶそうです。

私たちってなんだかんだと言っても、平和や愛、穏やかで心地よいこと、仲良しなこと、安心や落ち着いた感じ、静かで幸せなこと、がいちばん大切に思うことなのではないかしら、と思います。

誰かさんよりたくさん持っていること、あっちより優れていること、こっちの方が大きくて強いこと・・・競い合いや欲望は刺激的で生きている実感を感じられるかもしれないけれど、その満足や実感はあっという間に、または、いつか必ずひっくり返ってしまいます。諸行無常とはこのとこ。

だから、人生の大波小波を楽しみながらも、ベースには愛や静かな平和や穏やかな心地よさを持っていたいと思うのかもしれません。

雲はいつも流れていくし、カタチを変えるけれど、そのベースにある青空はそのまま。青空と雲は、どちらも素敵ね、と思えるのがいちばんいいのかもしれませんね。





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