病んでから転職を考えるのは遅い
こんにちは。
今回は転職のタイミングについての記事になります。
同年代だと転職ってみんな考えると思うんですけど、いざ動き出そうとするとついつい腰が重くなりませんか?
私は転職をぼんやり考え始めたのが、約2年前でしたが、実際に転職活動を始めたのは半年程前です。
もともと私の転職理由は、他に興味のある仕事があって、キャリアチェンジをしたかったからでした。
ですが、今すぐ転職したいというわけでもなかったので、資格を取ったら〜、昇進してから〜と、先の話になるものだと考えていました。
しかし、前職での転勤により激務な部署に配属になったことをきっかけに、これ以上働くと病むんじゃないかと思い、資格等の準備は不足していましたが、やむを得ず転職活動を始めました。
どれだけ忙しいというと、これくらいの業務量↓
繁忙期だけならまだ頑張れますが、常習化しており、人員補充も無く、壊れるまで働かされるんじゃないかと危惧してしまいました。
体力があるうちに転職しとこう。
そう考えて、転職を始めました。
上記は単純に愚痴ですが、もちろんこれ以上働いている人はごまんといると思います。
だけど、私の中ではこれがキャパオーバーでした。
働きながらの転職活動ですと、もちろん体力をかなり使います。現職が多忙であれば尚更です。
私は早めに見切りをつけた方だと思ってますが、中には働きつめて、心が病んだり、体を壊したりして、それから転職活動を始める人もいると思います。
そうなる前に転職活動を始めた方が雇用条件は絶対に良いので、体や心に無理を感じ始めたら一度立ち止まり、別の道もあることを考えてほしいなと思います。
今回はここまで!
今転職をぼんやり考えている人に少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは〜
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