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オンコン#3で学んだこと

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期間:5/01-5/08   参加者数:113名(22チーム)

オンコン運営が各チーム活動に少し深く関わっていく介入型に少し変えた。そこから見えてきたものがいくつかあった。

【プロフィール】大谷 俊介
Facebook|moyashi12f
電気通信大学大学院 修士1年。22歳。
筋電義手の開発・普及NEDOプロジェクトにてハードウェア担当。
株式会社プロッセルではフロントエンド/オンコン運営/朝活担当。


▷ オンコンとは

完全オンラインで行う「ビジコン×インターンシップ」

▷刺激されたこと

  1.プレゼンが上手すぎ

 クオリティが高すぎ!zoomの特徴を利用した予測不可能なプレゼンはマジで感動した。あれって、あえて愚直に楽しくプレゼンをしようとした結果だと思った。

楽しくできたら勝ち。

  2.向上心ありすぎ

 オンコン#3が終わった直後に反省会を開いているチームが多かった。しかも高校生や大学1年生もそれに混ざって、チームの良かったことや自分の悪かったことについて話し始める。さらには、その改善案も提示しあえてるのが最高な関係!!

こんな関係の友達って1週間でつくれるの??

  3.言動に関する個人的なFB

 オンコンでの活動における全体的な言動に関してFBして欲しいと依頼が来た。自分の言動について他人以上に振り返る変わり人がいる。実は自分もその一人。そう言うの好きだから、僭越ながらしっかりFBさせていただいた!その人のおかげて、自分の苦手なことと久しぶりに向き合うことができた。私はプライベートなことに関して、準備することが苦手。

答えを聞くのが全てじゃない。体感して身に付く。

▷チーム作業について

 チームビルディングが順調に進み賑わっているところもあれば、思うようにできてなかったところもある。このような様々なチームでの作業を見学させてもらった。どれにおいても、能動的な人・受動的な人は居た。さらには、作業をする上においては年齢の壁なんて存在がなかった。

年齢の壁は全く感じなかった。むしろ何の役割を果たそうとするかが重要。

 また、顔非表示で会話に参加するスタイルの人もいる。これを良し悪しとするかは、各人の目的や印象の受け方に依る。オンラインで議論をするだけなら顔出しは必要ないが、表情が見れないため話しづらいと感じてしまう弊害も生じる。

現在は、オンライン化への価値観の遷移期間??

  1.リーダー役に関して 

 オンラインでの集団統率は運営しか経験できないと勝手に考えていたが、チームのリーダーも似た状況であると気づいた。むしろ、チームリーダーの方が、会話・スケジュール管理・アイディアの合意形成など自発的にその場で動いていかなければならなかった。
 このように考えると、チームリーダーの方が1週間での成長率は半端じゃない!(ただ、それ以上に気疲れするのは間違いない笑)

  2.サポート役に関して

 リーダー役が凄いって話ではない。サポート役のメンバーは冷静にチーム運営を分析できる。また、リーダーの考えていることを含められるので、さらに広い視野で議論に望める。
「リーダーはこれを指示してくれているけど、あのタスクが漏れている」
このような抜け漏れの発見は、チーム運営をしていく上で本当に重要な役割だと思う。

なんとかなった vs 毎回成功


▷まとめ

 運営人の中には、参加者としてオンコンに参加したいと言う声も上がってきた。まだまだ改善の余地があると思うから、その後に参加したい!あと、Googleの無料サービスの凄さを今更感じている。

何が難しいかって、話を聞くこと。
何が楽しいかって、悩み考えること。


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主に担当したこと
・webページ作成&管理
・Slack, Trello, Zoom, GoogleSlideの使い方資料作成&説明
・チーム活動の円滑化(ファシリテーター風)
・参加者の進捗状況の管理
・FBや個人的な相談の対応
・朝活開催

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▷オンコンについて詳しく知りたい方

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株式会社プロッセル |
好きな場所で家族と過ごして、好きな場所で働ける。
プロッセルはそんな未来を作っていくことを目標に、
地球に住む皆さんを幸せにしていきます。

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