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ローライ35とモノクローム
![](https://assets.st-note.com/img/1674312846641-6xvD1sJUMs.jpg?width=800)
Carl Zeiss Tessar 40mm f3.5
FUJIFILM ACROS 100 II
ローライ35で撮影した12月の写真が現像から帰ってきた。
ピント合わせが目測でしかできないため、サニー16ルールに基づき、絞りをf16に固定して、極力ピントリングを動かさないように撮影してきた。
![](https://assets.st-note.com/img/1674313132310-wHEgxUehit.jpg?width=800)
Carl Zeissレンズというのは柔らかいと聞いていたが、本当にそう思う。
写りすぎないと言えばいいのか、全体的に柔らかくふんわりとしていながら、光と影のコントラストはしっかりとこぼさず描写してくれている。モノクロフィルムでそれがより強調されていると思う。
![](https://assets.st-note.com/img/1674313226371-gdZNBZYG2j.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1674313241859-NNZdzUZQVZ.jpg?width=800)
でもこれも悪くはない
フィルムも高いのでなかなか撮影に繰り出せないが、今度はカラーネガで撮影してみたい。
カラーだとまた印象も変わるだろうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1674313361819-VEBH8gbDc9.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1674313374704-oRcycBsiKA.jpg?width=800)
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