見出し画像

(個人的に思う)距離を置いたほうがいい人の特徴

突然ですが、自分の人生の時間は限られています。
限られた時間の中で、かけがえのない人とどれだけ多くの時間を過ごすのかが、幸福度の高い人生を送る鍵になると個人的には思っております。
私は海外営業という仕事柄、色んな国の様々なバックグラウンドを持った人と接する機会があります。
また、趣味もそれなりに多いので、趣味繋がりでそれなりに色んな人と知り合っていると思います。
今回は、そんな私が思う、ちょっと自分とは価値観が合わなさそうな人の特徴を挙げていきます。
noteに書いておきながらあれですが、「過去の自分でちょっと該当してたところもあったかも?」と思うところもあり猛省しております。

シーン別、距離を置いた方がいい人の特徴

自分の直感が当たっていることが多いです。
違和感を感じたその時に、その人との関係を振り返ってみるのが大事です。
初対面で違和感を感じることもありますし、ある程度の付き合いになっても自分か相手の価値観が変わってしまって、違和感を感じるようになることもあります。

初対面編

某実験によると「第一印象」は、7割正しいらしいです。
確かに初対面の印象って鮮明に記憶に残りますよね。

社会のルールを守らない人

「当たり前だろ」とつっこみたくなるお気持ちはよく分かりますが、残念なことに本当に世の中にはいるのです。
法令を守らない人は論外ですが…例えば、空き缶のゴミ箱に空き缶以外を入れちゃったり、断りなく勝手に人のものを使っちゃったり…
そういう人は総じて自分のことしか考えておりません。

建設的な会話ができずに、会話が成立しない人

要するに人の話を聞かない人です。
自分の意見が全て正しいと思っている為、人の話を聞きません。
組織を引っ張っていくにはこういうスキルも必要だとは思いますが、人って自分の話を聞いてほしい生き物だと思うので、結局はこういう人って組織でも浮いてしまうと思います。

社会との繋がりが希薄な人

世の中、いろんなお金の稼ぎ方があります。
株や不動産などの資産を運用してFIREしてる人、フリーター、ギャンブラー…
個人的にはどんな形であれ、社会に関わり社会に貢献している人であれば素晴らしいと思っています。
世の中、事情があって働けない人もいることは重々承知しておりますし、自分がそうなる可能性もあると思います。
ただ、何かしらの仕事ができる健康状態であるのに何もしていない人は、独特の世界観を持っていることが多い気がします。
私の世界観とは交わらないことが多いです。

本名を名乗らない人

趣味繋がりで会う人で、たまにいます。
個人的には、自分の名前を名乗る時に、自分自身を変なあだ名で名乗る人には違和感しか感じません。
特に、こちらがフルネームで名乗っている場合は、尚更です。

距離感の詰め方がおかしい人

初対面で、いきなり踏み込んだ話をしてくる人がいます。
私の場合は踏み込まれないように10歩くらい引いてしまいます。

連絡を交換した後編

ある程度話をして仲良くなって、そこからメッセージのやり取りをすることもあったりすると思います。
連絡をしていく中で、違和感を感じることもあるかもしれません。

自分の都合でしか連絡してこない人

仕事が忙しくて連絡が遅れることや、連絡したと思い込んでしまうことは人間誰でもあると思います。
ただ、明らかに自分の都合でしか連絡をしてこない人も世の中にはおります。
そういう人は、自分のことしか考えてないことが多い気がします。

非常識な時間帯に連絡をしてくる人

海外からの連絡で時差がある場合はしょうがないですが、同じタイムゾーンにいるのに非常識な時間に連絡してくる人も世の中にはいます。
具体的には午前1時〜午前5時くらいですかね。
突然、夜中の1時過ぎに電話がかかってきたことがあり、正直ドン引きしました。
そういう人は、相手の都合を一切考えられないやばい人です。

遊ぶようになった後編

何度か会って、遊ぶようになると「友達になれた」と思いたいですよね。
特に大人になってからは、なかなか友達もできなくなるので貴重な存在です。
ただ、違和感を感じたら立ち止まって関係を見直してみるのも大事です。

時間を守らない、ドタキャンする人

退っ引きならない理由もあると思います。
自分の場合は1回は我慢しますが、3回くらいドタキャンや大幅な遅刻があった場合は距離を置いています。
そういう人は、他人の時間を大切にしない人だと思います。

お金に関して適当な人

割り勘の時にお会計をうやむやにしたり、お金を無心したり…
お金関係がルーズな人は、人として信頼できません。

お酒を飲んで人格が変わる人

自分をコントロールできずに、他人に迷惑をかける人はダメだと思います。
「酒は飲んでも飲まれるな」です。

まとめ 〜距離の置き方にルールを作る〜

自分の場合は、上記特徴に準することを3回以上されたら、その人とは距離を置くようにしております。
最初に書いたように、人生の時間は短いのです。
反面教師にはなるかもしれませんが、一緒にいて違和感を感じる人と多くの時間を過ごすほど無駄なことって他にないと思います。
人間関係は自分の鏡であり、自分が(いい方向に)変われば相手も変わると私は信じております。
今回のnoteの内容を自分への戒めとして精進していこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?