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< プレミアムプラン特典>【対談編-23回、株式会社レイズ 登 俊介さん との対談-そのⅠ】 どんな経緯で事務系から、アルミホイールの企画,開発を担当するエンジニアになったのか ?

同じ作りの公道を走って「クルマは、さまざまに違う個性」を愉しむ…。
人生はその真逆で、歩み続けると 何時かその人だけの道が自然に造られる…同じ道など何処にも無い …  !!!
 私がその道の達人と認める人達は「何を追い掛け、そしてどんな道を歩み、切り開いてきた」のか…? そして、その裏では どんな想いや発想、そして行動で壁を乗り超えてきたのか…?

今回は、R35GT-Rの走行性能や安定性を足元で支える、鍛造アルミホイールの企画&開発の達人 登 俊介さん  です…
"鍛造アルミホイール"という言葉は、クルマに関心のある人なら普段 高級なホイールというイメージで耳にする言葉だと思います。 しかし、ネットの配信や雑誌などの記事の内容は「フィーリングや思い込みの感想」が殆どで、一般に市販されている「廉価帯の鋳造ホイールと、高質で価格も高い鍛造ホイールの違い」や、鍛造ホイールの中でも「 一体鍛造で造られている 1ピース鍛造ホイールと、2部品 又は3部品をネジ等で繫ぎ合わせた 2ピース,又は 3ピース鍛造ホイールの違い」を正しく理解して紹介されているものは少ないと思われます。 
 今回は、R33GT-Rでの'95年ル・マン24hrレース参戦のサポートや、V35&Z33のオプション開発、そしてR35GT-Rのホイール開発を担当して下さった、鍛造アルミホイールの企画と開発責任者である 登 俊介さんに、アルミホイールのエンジニアになった経緯や、アフターマーケットでのアルミホイールの歴史、そして登さん自身のホイールに対する想いなどを第一回目としてお聞きしました。
この後も、第二回はR35GT-Rのホイールの開発、そして第三回はこれから先のアルミホイールのトレンドなどについて配信する予定です。

今回伺った さまざまな話も 「新たな商品の開発が生まれてくる流れや、新しい仕事の分野に挑戦する際のアプローチの視点やマインドの持ち方」など、視聴される皆さんにとって、参考になるエッセンスが溢れる内容です。
 皆さんもビジネスの一助として、そして日常の中で観かけるニュースや話題などを正しく理解する為の裏情報として、楽しみながらご活用下さい。

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