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【思考編-第21回】同じ勉強して卒業したのに、プロと認められる人と、会社人間と言われる人に、変わるのは何故…?

学校の先生からは、みんな同じような内容の教育や指導を受けて卒業し、会社に入ってからは、人事部が主催する新入社員教育を受けて各職場に配属される。 多少の成績の差はあっても、基本的には同じ内容の教育を受けて実際の就業部署に配属され仕事を始めたはず。
しかし...何年か経つと、
・新商品開発や業務改革などの効果的な新しい仕事を積極的に提案し、リーダーシップを発揮して実行できる「自らが新しい仕事を創りだせる人」
・上司や周りの人から言われた事を、業務処理基準や組織分担に沿ったやり方で実行する、俗にいえば「言われてやる人」
このように、同じ教育を受けたにも拘らず就業する時の姿勢は正反対に分かれてくる。

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皆さんも日常、会社や取引先など色々な場面で何気なく当たり前に感じている事だと思います。
今回は「言われてからやる人」と「自ら提案して新しい仕事を創りだせる人」になぜ分かれてしまうのか?
そして、自ら提案して色々な仕事を創りだせる能力を身につけるには、学校や会社の人事教育、そしてOJTなどでも教えてもらえない「どんな学び方をすれば良い」のか? などについて話します。

皆さんも、自身の身の周りの例題を上げて考えてみて下さい。
ここから先は、推定思考法のチャートを使って動画で詳しく解説します。

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