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【思考編-第36回】目的に合う価値を見極める… ベースは時間の視点

皆さんは日頃、サービスやモノという商品を選んだり買ったりする時に「どんなことを重点」に考えていますか…?
ネットを使った通販がますます盛んになっている昨今の選定や購入では、「安さやバリューなど、その場での比較や嗜好」のウェイトが自然に高くなってきているのではないでしょうか…? 
確かに消費型といわれるサービスやモノの購入はそれが効率的な方法だと思います。 しかし…消費型と恒久型との狭間にある商品や、恒久型の商品を選んだり購入したりする時に最も考えなければいけないのは「過去と未来の時間の経過」ではないでしょうか。

ネット社会がつくりだす利便性や手軽さに浸っていると、時として大切な「時間の経過と、その時間の視点を何処に持つか…?」という当たり前の事を見過ごしてしまう恐れもあります。

今回は、住宅とクルマという消費型と恒久型の狭間にある商品を例題にして、様々な視点から価値を決める時間的なファクターを考えてみました。

このような類似の例は、ビジネスや日常の中で身近に起こっている事だと思います。皆さんも色々な例題のケーススタディをしてみてください。
きっと、何かの場面で役に立つと思います。

こから先は、動画で詳しく解説します。

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