感謝の表現(２)人物が表れる

感謝にあなたの人物が表れる－２

２.「ありがとう」の素敵な効果　

💕感謝の五訓

１．ありがとうと言う 　　 感謝の心
２．ごめんなさいと言う　  素直な心
３．お陰様でと言う　　　  謙虚な心
４．わたしがしますと言う  奉仕の心
５．ハイと言える　　　　   実直な心

「ありがとう・有り難い」
と言えば言うほどに自分を含めた
周りの状況が良くなるのは事実です。

感謝の言葉にお金はかかりません。
形あるお金や物は使えば減りますが、
感謝の言葉はどんなに使ったとして
も減りません。

それどころか感謝の言葉が多いほど、
人の徳が高まり、得るものがあります。
幸せな人ほど、感謝の表現を忘れません。
感謝の表現すれば、どんな状況であっても
光が射し、感謝のある処に温かな心があり
温かな心が周りの良いものを引き寄せます。

感謝の言葉は、
優しさや思い遣りなど人の善を導きます。

この感謝の言葉は、伝えた相手ばかりか、
自分の気持ちを良くする効果があります。

感謝して憎まれる事はありません。
怒りや不信も買うこともありません。

💕感謝は人と人の間の心の｢溝｣を埋める

何をしてもどうも上手く行かない時、
物事が自分の思い通りにならない時、
辛いこと、悪いことが続いた時には
感謝を忘れていたせいかも知れません。
そんな時には積極的に、
💖感謝の言葉を表現伝達しましょう。

感謝される人になる

＝有り難うと言われ、言える人になる。
人から感謝される人になるには、
先ず、自分から他人に感謝する心(意識)
を持たなくてはなりません。

自から感謝や感動したり出来ない人は、
一方的に他者から感謝や感動、満足を
受け取ることは出来ません。

【感謝の十二訓】

※前記した内容のまとめ。
1. 感謝のひと言「ありがとう」は、
　人と人、心と心の潤滑油。

2. 感謝の言葉は、人の善、
　優しさ、思いやりを導く源。

３.感謝の言葉が多ければ多い程、
　自らの徳が高まり、得が数限りなくある。

4. 心豊かで幸せな人ほど、感謝のひと言
　｢ありがとう｣の表現を忘れない。

5. ｢ありがとう｣のひと言は、自分を含め
　周りの状況を円滑にし良い人間関係を育む。

6.  感謝の言葉｢ありがとう｣は使えば使う程
　心を豊かにし、お金もかからない。

7. 感謝の表現伝達を無限にすれば、
　どんな辛い状況でも光が射してくる。

8. 感謝の有る処に、
　思い遣りと温かな心があり、
　周りの良い物事、人を引き寄せる。

9. 感謝の言葉は相手ばかりか、
　自分の気持ちを心地良くさせる。

10. 感謝して怒りや憎まれることはない。

11. 感謝は、人と人の間にある
　  心の溝を埋める働きする。

12. 上手く行かない時、悩んでいる時、
       思い通りにならない時、悪いこと
       嫌なことが続いた時は、積極的に
       感謝を表し伝達する。