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自分らしさを知るTargetは!

自分らしさを知る=「目的(目標)」Targetの認識

自分らしさを知る

「目的」What=Targetを知る!

「目的」と「目標」
この二つの言葉は似ていますが、
目的は、「何のため(=What)にするか」
と言う動機の意味であり、
目標は、
「どんなことを目指すのか」
というゴールの意味があります。

人は自分を愛し、一番解っている自らの心
と心静かに素直な気持ちでポジティブに
良いところ(長所)を見付け出す「向き合う」
活動によって、新しい自分の発見や
自信が付くと共に、心のエンジンを
動かす誘因や動因、勇気付けられます。

プロと言われるスポーツ選手、調理人、
物づくりの達人、歴史ある名店の経営者、
と言った人は、己の長所・能力・目的、
足りない心やスキルを見付け出す名人です。

彼らは、どんなに仕事が忙しくても
黙々と仕事に打込み自分に言訳をせず
喩僅かでも自分と向き合う時間を作ります。

そのような人たちに共通するのは、
もてなす心=思い遣りの心と敬意、
謙虚さを備え、周りの「人」への礼節と
感謝を忘れず、「モノ」に拘り明確な目標
を掲げて熱い心で「モノ」の本質(個性)追究し、
現状に満足せず、自分自身と闘う勇気を
備え持ち続けチャレンジしていることです。


今迄に出会え触合えた数えきれない程の
人達からの正直な気持ちとして聞かれた
仕事が手一杯で、自他の心と向き合う
 時間なんて取れない、無理。

この言葉、実は人がしている仕事と言うこと
を忘れた時(気持ちから失った)に口に出る
言葉であると感じることが多々ありました。

そのようなことを言っている人の中には、
▶何でも首を突っ込まないと気の済まない方、
▶自分の其の場その時の感性で判断する方、
▶自分やお金が一番だと勘違いしている方、
▶ゆとりない環境に身を置いている方、
▶自意識過剰で保身優先な言行をする方、
などの考えを持っている人が多いようです。

自分自身の本当の良いところ(長所)を
見つけてそれを知り受容れ理解する。
その結果どの様なことが得られるのか?
その幾つかを経験した事から挙げてみます。

💖自心の良い所を知るポイント【10】

1. 自心を客観的にユアステージ
 (2,3人称=他人称意識)から見られる
2. 自分らしい自分を知ることで
 人との触れ合いに役立つ
3. 生かされ生きていられること
 を自覚出来るようになる
4. 長所を伸ばし、生かし切れるようになる
5. 自分の意思で決断する癖が付けられる
6. 自分自身の心と本気で向き合う
 活動の目的意識が生まれる
7. 自然体を保てるようになれる 
 (有りの侭の自分が表現出来る)
8. 自然に自己開示が出来るようになる 
 (自己開示がし易くなる)
9. 足りないものを素直に受入れられる

10. 自らのゴールが決められる
 (目的が明確に持てる)。

人間力と魅力輝く⇔個性を磨く

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