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自分自身との挑戦&戦い

👨自分👧の心💖と正対する

自分に挑戦=人・事象・目的

自分との戦い=感情(情欲)・我欲・期待心・

図1.-自分に挑む

先年とある著名な会社との依頼事項の
やり取りの中でその依頼事項について
クライアントに対する敬意や気遣いを
感じるメールを数回に渡り頂戴しました。

社会や地域から信頼される会社には
必ずと言って良い程心ある人が居ます。

一方、
この事例と逆に次世代を担う方の中に
人間らしい「人の心の温もり」を感じらず
ビジネス中心の若手の方に出会いました。

例えば、
実際に会話した内容での自己判断なしに
周りの人の声に左右される人も増えました。

平成の始め頃までは、
先人、先達に先ず「敬意」をはらい
話に真摯に耳を傾ける若者が多くいました。

そしてコロナ渦前は、
SNSの進化で直接会い触合うことをせず
文章で相手を判断する人が増えました。

近年はこのような現代社会の「心の格差」を
痛感出来る体験
が増加しています。

つくづく社会は大きく変ったなぁと感じた
と共に、大政奉還の時
徳川の時代は変わっても徳川の名は残る
と言われた徳川篤姫の言葉を思い出しました。

以前天皇陛下の「祝賀御列の儀」で見られた
日本人らしさ、人を敬い寄り添う心が今の
社会全体に広まることを願っています。

同時に
人の上に立つ人、指導者や経営者の中には、
人によって以下の二つの差異が大きいなぁ
と感じられることが多くありました。

社会のために役立てばと考えて依頼した事を

▶相手に気遣い、
 人の義として受止め返事する人

▶メールを送信したら
 すぐに電話をくれる人

▶メールやS.N.Sで無視やK.S
(=既読スルー)
 をする人

▶自己都合だけで思考し返事をする人

▶自分の考えが通らないと切れる人

上記のこの事例に
現れているのはどんなことでしょうか❓
そして、その違いは何でしょうか

数年前までの私は、
自分のプライドや驕りもあったこともあり、
また、相性を考えこのような人に背を向け
そのような人を相手にしませんでした。

でも現在は、その意識を改めて上図1.
あるような挑戦と戦いを自覚出来ました。

色々な人との出会いは「お蔭様で」と
素直に受留められるようになれました。

人生の学びと知恵

このように成れた原因は、
母親の看護・介護をするようになり
自分と真摯に正対する時間が持てた
ことに因ると受け留めています。

上記した行為や意識は、
善きにつけ悪しにつけ以下に繋がります。

💕情けは人の為ならず

😵因果応報

🍀自利利他

🙏人の道

人の道-出典不詳


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