見出し画像

日本人として「和」の💖「感性」💖を磨く


日本人の感性心の「在り方」と「生き方」


プライバシー優先の現代は
堅苦しく感じる心の「在り方」
よりも、個々人や社会上での
「生き方」が注目されています。

これを
会社や組織に当て嵌めてみると
会社としてのあるべき姿(本質)を
表す独自の理念・モットー・社是
と言う社会的人間的に観て誰もが
正しい姿形が「在り方」です。

いま社会的に興味を持たれている
自分軸」や「生き方」は一人称思考
の当たり前・常識
と言う個人主観
の選択・判断などで該当します。

以下の前者が自分軸の「生き方」に
該当し後者が人として正しい心、
人の本質正道である「在り方」です。

今回取り上げた感性は、
現代の日本人が失わいつつある和心
と言える【日本独自の心の文化】
次の10項目の中から自分の感性に
当て嵌めて自分備え持つの感性を
診断して下さい。

自分の心磨きや新たな感性の発見に
なると思います。

1.主観と客観
2.自分軸と他人軸
3.当たり前・常識
 と本質・あるべき正しい姿

4.一人称と他人称
5.対応と応対
6.マナーとモラル
7.見下ろすと見上げる
.信用と信頼
9.縦糸と横糸
10.柱と梁

人は、
急ぐ時「生き方」が行動に現れ自然に
急ぎ足になり行動します。

早足で歩くだけで、
行動が心に影響し心が何となく
急がされている様に感じます。

日本の民主主義制度は個人により
正しいと思考は異なる』と
判断する個人の常識(当たり前)と
言うことを大前提にして作られて
実生活で生かされて来ました。

しかし、
I.T化が.進んだ今の情報過多社会は
日本人の本質に原点回帰の在り方
ではないかと受け留めます。

ネット上を見るとビジネス狙い
の「生き方」支援するサイト満載、
しかも独自の教材❓の無理配布
をして集客を図っています。

これは、
情報社会の必然かも知れません。

しかし、
この様な御時世の故に生き方
在り方の選択と判断が重要です。

日本人の感性-イメージ

日本人の感性-✅【診断】

( ) 内の診断・採点 
(有=〇・無=✖・わからない=?)

1.( ) 人・物・事象の本質を探究出来る
2.( ) 何事、何人に対しても感受性が強い
3.( ) 本物が解る独自の感性を備えている
4.( ) 本物を見分ける心眼がある
  (本物志向が強い)
5.( ) 利休七則の心を理解している
6.( ) 良好な対人関係を築ける
7.( ) 自然への愛着がある
8.( ) 共感、感動、余韻を味わえる
9.( ) 約束事、約束した時間を守る
10.( ) 感情のコントロールが出来る

11.( ) 人・物への情熱がある
12.( ) 個性を見分けられる
13.( ) 性格別に応対対応できる
14.( ) 相手の個性をポジティブに捉え表せる
15.( ) 目配り・気配り・心配り・
   身配り・手配りをする
16.( ) 何人・何事も記憶することを
   大切にする(覚える)
17.( ) 観察・察知・洞察力のレベルアップ
   に努めている
18.( ) 真の美への執着がある
19.( ) 良いと感じた物事は直ぐに取り入れる
20.( ) 源を探る意識がある
   (原点回帰)

21.( ) 自らの五感を磨けるように努めている
22.( ) 相手の心の位置を掴める
23.( ) 対人関係は利害を真っ先に考えない
24.( ) 人は地位や立場で判断しない
25.( ) 良い物・人への拘る心を備えている
26.( ) 見返りを意識しないで言行する
27.( ) 言葉(言霊を意識)を大切に使う
28.( ) 敬語を適切適正に使える
29.( ) 相手に送る文章は、相手のこと
   を先に書いている
30.( ) 日本独自の美意識(不完全美)
   を理解認識している

31.( ) 日本の様々な文化を理解認識している
32.( ) 日本独自の様々な文化の発信が出来る
33.( ) 日本人の情緒を理解認識している
   (侘び寂び・和敬清寂など)
34.( ) 日本の文化を世界目線で捉えられる
   (他国)
35.( ) 相手の話、気持ちを察しながら真剣に聞く
36.( ) 相手の心身の健康を意識して会話・応対する
37.( ) リアルとバーチャルな世界観を備えている
38.( ) もったいない意識を備えている
39.( ) 自らの持物、身嗜みに個性が表れている
40.( ) オリジナル性豊かな話が出来る

41.( ) 認め合う意識で会話できる
42.( ) 不安や心配を与えないよう自らの
   心の位置を人に判らせない
43.( ) 先見性を備えている
44.( ) 第一印象や経歴実績で人物を
   判断しない
45.( ) 相手の理解度に合わせ会話を
   組み立てられる
46.( ) 集中力を持続できる
47.( ) 大切なこと、感謝(御礼)は、
   対面し肉声(肉筆)で伝えられる
48.( ) 未知体験や学びに関心がある
49.( ) 周りからの評価は決して求めない
50.( ) 大局的に人・物・事象を観る

51.( ) 魅力を探し、与える言動をする
52.( ) 相手の資質・精神状態に
   合わせた会話が出来る
53.( ) 間違いは曖昧にせず、誠意を
   持って違っていると伝える
54.( ) 理解度を確かめながら会話する
55.( ) 同じ目線(もしくは下目線)で会話する
56.( ) 大切な人の安全、安心を
   意識し態度で示せる
57.( ) 相手の痛みを自分に置換える
   (悩み苦しみを共有、分かち合う)
58.( ) 嬉しい事は出来るだけ早く伝え
   一緒に喜ぶ
59.( ) 厳しくても本当に相手のためになることは伝える       
60.( ) 自分の事情で相手に接しない
   (自我は不要)

61.( ) 相手に対する見方(角度)を変える
   (美点、良い処)
62.( ) 本気で真剣に叱れる
63.( ) 怒りは自分のものさしから生じる
   と認識出来る
64.( ) 情や環境に左右されないよう常に
   冷静沈着、平常心に努める
65.( ) 将来のために相手にとって
   今為すべきことを考えられる
66.( ) 必要なことにチャレンジする
   心のエンジンを動かせる
67.( ) 自分の考えや心を無理に押し付けない
68.( ) 親しみと明るさのある挨拶に心掛ける
69.( ) 人・物の発想の転換が出来る
70.( ) 感情・煩悩・我欲に左右されない
   心を備えている

[採点①]or
 有る←+3.+2.+1.標準=0.-1.-2.-3.無い
[採点②]
 教えられる=4/在る=3/多少在る=2/僅かに在る=1/ない=0.
(必要性)
有=の№【                        】
無=の№【                        】
どちらとも言えない=?の№【               】
将来は必要=✔の№【                   】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?