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自分と本気で向き合う



自分と向き合う(自他の認識と立場転換)

一人称~三人称の「Stage」&「Eye」

人称

嘘偽りのない自らの本当の姿を知るために、
自分を一番よく理解し愛せるのは自分だけ、
と自覚し「自分と向き合う」活動をする際、
その時の様々な視点について書いてみます。

皆さんは、人(=仲間)や物、物事・事象
=自社(自店舖・商品)をどのステージの
目線で見て、どのステージに立って捉え、
どのステージ立って思考(想像)し、
個性のある夫々をどのように認識し、
どのような言葉や態度で表現しますか?
そして、思い遣りはどのステージでしょうか?

一方、演じている(パフォーマンスしている)
自分と素の自分をどのような目で捉えていますか?

理想は自然体、何も演じない素の侭自分、
言換えれば、表裏の無い心と言行態度、
外面と内面が変わらないが理想ですが、
現実としてそのような人は極めて少ないです。

自然体

♻一人称~三人称の三つのステージ

人称別ステージ

あなたは、どの意識で大切な相手と触れ合いますか❓

①自分が選んだ人だから
②あなたの笑顔が見たいから
③皆が口を揃えて私の感じた
 ことと同じこと言うから

グループワーク⇒あなたなら

大切な人への意識と態度

【例】感謝の言葉
My-Stage (主は自分)一人称
 ありがとう・嬉しい・すみ(済・澄)ません
You-Stage (主は相手)2人称
 ありがとう・有り難い・有難く
Your-Stage (主は皆)3人称
 ありがとう・有り難い・お陰様

人称別

パフォーマンス【performance】

1.演劇・音楽・舞踊などを上演すること。
 また、その芸・演技。
2. 身体を媒介とした芸術表現。
 演劇などの他、特に現代美術での表現を指して言う。
3. 人目を引くためにする行為。「街頭宣伝の―」
4 性能。機能。また、効率。

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