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「感謝」と「謝罪」の伝達(新)


【謝意は伝わってこそ生きる】

※【謝意】感謝の心。謝罪の心。
      過ちを詫びる気持ち。

「ありがとう」「有難い」と

「ごめんなさい」の伝え方

🔴「感謝」と「謝意」の心の伝達法
  (💜謝意の伝達法)

感謝の「有難い」と「ありがとう」
謝意表現「ご免なさい」

基本的に「有難い」は自分の心(一人称)、
「有り難う」と「ご免なさい」は、相手が
在る(他人称)で使います。

💕デジタル社会でマナー

謝意(感謝・謝罪)を伝える人(対象者)に
「心」の伴わない(感じない)口先だけ
💖感謝の言葉「有り難うございます」
💜
謝罪の言葉「申し訳けござません」
を出来る限り減らしましょう!!

謝意(感謝・謝罪)の表現伝達

💕気持ち=心が伝わり生される

私の体験からですがデジタル社会の今、
相手がこちらに伝えて来る感謝の言葉?
「ありがとうございました(orます)」
の伝え方一つで相手のこちらに対する
気持ち(心の位置)がある程度解ります。

今迄、伝え教えると言う仕事柄、
資料などを💌mailを使いお送りします。

時には、
電話で送付内容の確認をするため
電話番号を載せてmailします。

皆さんは、このような場合
どのような行動、どのような言葉
感謝の気持ちを伝えますか?

今迄の体験からですが、
💌mailの着信を直ぐに伝えて来る人
💌mailで電話の可否と御礼を伝える人
💌mailで尊徳の心を伝えて来る人
💌mailでお気遣い、有難いですと伝える人
💌mailでとても嬉しい、御礼申し上げます
 とショートメッセージで伝えてくる人
💌mailの数日後有難うございました」と
 伝えてくる人
など様々な人がおりました。

今迄、○○○○ありがとうございます。
とmailおメッセージで返してくれた人
や知りあって日の浅い人が今スマホや
PCで「あ」と打てば、「ありがとう○○」と
出て来るデジタル社会故、一言のレスは
避けて送ると好印象を与えます。

私どもの、接客マナーは心の礎H.P
色々と学びを得たと言う飲食店経営者
や指導の仕事に携わる方も居ました。

その方が周りの人達などから認められ
多方面で活躍されるようになりました。

その状況が嬉しく喜んでmailをしたら
有難うございました」とレスが数日後
にありました。

その後、何度か資料をお送りしましたが
同じ「有難うございました」のひと言だけ
のレスポンスばかりでした。

その後SNSでのお友達の繋がり、
mailの送付も全くしなくなりました。

何故❓この様な行動をしたのでしょう。

その答えは、
この様な方の負担に成りたくない、
心の交流の出来ない方とは関わらない。

立場は人を変えると言うことを銀座時代
に一流人や著名人から教えられました。

私の場合、
本文の最後に【御縁に感謝】と言う文言
を殆どの場合使っています。

参考までに、私の基準で記しますが
ビジネスや交流が面識が初期のレスは、
決して同じ文言を使わないようにする
と良いと思います。

増して、レスのコピペは信用・信頼を
無くすると意識すると良いでしょう。

また、
コメント頂いた方へコメントを返す
ことも必要不可欠であると思います。

感謝の表現伝達の方法と言葉の選択は
あなたの心が表れ易く「重い」と言う
ことをいつでも心得て置きましょう。

詰り、感謝の伝え方に、
自心の気持ちと個性と感情、
 相手への心の位置が表れ易い

 と言うこと、と共に常に
見返りを求め望まないで表す
ことを自覚認識しておきましょう。

損得・尊徳】と言う人の心を現す言葉
がありますが私は『尊徳意識は得を齎す
と常々意識するように心掛けています。

詰り、
感謝と尊徳は一体である受止め感謝の心
の伝達は「有り難うございました」だけで
終わらさずご配慮、気にして頂き、御礼、
嬉しい、などのひと言を必ず付け加えて
相手へ💌mailやメッセージをレスします。

今の日本の社会環境は個を優先し、
個々人の安心・安全・保身を大切に
する傾向が強くなりつつあります。

この「個人優先意識」を何よりも一番に
考えること、それは利己的な要素要因
を如何にして解消解決して行くのかが、
今後の少子高齢化社会の課題です。

古より日本人は、
シャイな性格であり自らの保身の為や
他人の思惑等を優先して考える傾向や、
イエス・ノ-の返事をハッキリしない
で曖昧にすることを美学とする国民です。

同時に、
多少に関わらず生き方や人間関係に
不安を持っている人が一番先に求め望む
ことは、自他を認めて互いに感謝し合う、
安心感を与え合うことと自覚し心に留め
置くように意識することです。

様々な不安を解消するには「シャイな」
意識を外し「有難う」と「御免なさい」
【謝意】の表現伝達、立場転換意識で
他者を思い遣り相手を大切にする配慮
の心
利他の心を持つことが大切です。

そのために、先ず心の原点『思い遣り』、
『優しさ』、『感謝』の心身の活動を
日々の生活から学び知ること。

現代社会では、
他者との心の繋がりや結び付きに大切な
会話や電話、メール文書などのやり取り
や仕事での報連相やレス返事をする時に、
何時どんな方法でと言う文言を入れずに
伝え合う活動は相手に不安にさせます。

これらの曖昧で不明確な言葉をメール
や会話で頻繁に使う人は本人が知らぬ
間に相手に安心感ではなく、不安感を
味合わせている場合が多いと思います。

相手にもよりますが、
S.N.SツールのF.B.やTwitterなど
の場合は特に注意を払うべきと思います。

そのために、先ずあなたが聞いたり
読んだりする人の気持ち(立場)になり、
平常心で考えることをお勧めします。

日々の人との触合いやビジネス上でも、
互いが「謝意」「安心感」を与え合うこと
はとても大切ですので、「謝意」「安心感」
のキャッチボールを心掛けることが日常
の様々な場でのむコミュニケーションや
円滑な人間関係を築く為にも必要です。

普段の生活でも謝意や安心感を与えたい
と思って無意識に何気なく発した一言が、
逆効果となり相手に不安を与えてしまい、
強いては自分自身への不信やビジョンの
損失に繋がることもしばしばあります。

特に面識や繋がりが希薄なその人との
初期の段階は、言葉選びには特に意識し
気を付けるようにしましょう。

現代の社会生活環境のデジタル化で
mailは欠かせないツールに成りました。

しかし、
人として温もりを伝え合いや繋がり、
支えられ生かされ日々生活して行く上で
果してmailのみで良いのでしょうか?

特に初対面時や触合う関係が短期間の
場合mailだけで判断したりmailで謝意
を伝え合う心身の活動は、円滑な関係
を作る上で如何なものでしょうか?

このmailだけを使うことが多い、
出会い系のサイトやS.N.Sに於いて
誤って理解したり時に犯罪に繋る
場合が無いとは言い切れません。

大切なのは、感情と温もりを持ち、
人格や個性が表れる顔付きを持つ
人間が使うものだと言うことを
自覚認識することであると思います。

mailは、
少子高齢化デジタル社会に入った現在、
人との和や人間関係の繋がりに大切な
ツールですが、その内容に人間らしさ
が表れるように上手く使うことです。

❓謝意(感謝・謝罪)の質問 


皆さんは【謝意-感謝・御詫び】を
どんな方法や手段で相手に伝えますか?


①伝えるために適切な日時を
 判断、ツールの選択をする

②先ず相手の状況を考え、
    何を使うかを選択する

③此方が詫びなければならない
    際はスルーする

④相手を自己判断し、
     メールと電話を使い分ける

⑤自利(見返り)を考え、
 メールと電話を使い分ける

⑥ 感謝を伝える際は、メールを使う。

⑦ 感謝を伝える際は、電話を使う。

⑧ 謝罪を伝える際は、メールを使う。

⑨ 謝罪を伝える際は、電話を使う。

⑩感謝・謝罪共にメールで
 形式的に伝える。 

⑪その内容によりメールと電話を使い分ける

⑫メールか、電話か、どちらかを
 先にして併用し伝える

⑬メール、電話、手紙(文書)、面会、
 他者からの内の二つ以上を使って伝える

⑭ 盆暮れの挨拶状、贈答品を送る

⑮ 季節毎に挨拶状を出す

💑感謝の気持ちを表現し伝える【ポイント】

感謝の気持ちは、自分が思っている
だけでは決して相手に伝わりません、
大切なのはその伝え方なのです。

それは、
リアルな言葉(声の表情・入魂)や態度
にして伝わりその心が活かされます。

感謝は、お陰様でや有難いと言う
心の支えだけでなく形として伝える
場合も少なからずあります。

時には勤労やボランティアと
言う活動で現したりもします。

💞感謝の【ポイント】

1. 感謝は人の為ならず、と自覚する
2. その場所で心を込めた所作で伝達
3. その後、電話(肉声)で伝達
4. メールで伝達(携帯・PC)
5. 自筆の葉書・手紙で伝達

6. 忘れないようにメモとして残しておく
7. その人に対する感謝の心をいつまでも
   持続し、行動や態度に移す
8. 予め勝手に答えを予測しない
9. 何らかの見返りを求めない、望まない
10.感謝の心と行動のキャッチボール
  を日々忘れない

🙇謝罪時(御詫び)のポイント

イ) 謝る際の言葉は、
  一言一言丁寧にゆっくり目に話す。

ロ) 対面時は、相手の目を見、
  身体全体は正対の位置(理性の空間)で。

ハ) 不行届き・不躾・不手際・不心得・
  不適切などの様々なの熟語が
  自然に話せるように体得しておく。

ニ) 主語のない謝意の言葉→
  「申し訳けございません」だけで謝らない。
  ※こちらのしたこと(主語)の何に対し
   申し訳ないのか?をハッキリ伝える

ホ)   適切な謝意(御詫び)は顧客獲得・
  信頼・御縁を創ると自覚認識する。

ト) 謝意を現す際のお辞儀は、
   先語後礼(センゲンゴレイ)が基本、お辞儀はゆっくり。

チ) 謝意の表現活動-方法と組合せ
 ※-1. T.P.Oに照らし状況判断を
             した上で最善の形で組立方を考える。
 ※-2. 実際の言行を6W2Hで思考し言行する。

  ① 直接的
  ② 間接的
  ③ メール・手紙の使い方
  ④ 記録の作成
  ⑤ 対応者の選出
  ⑥ その場か?後日か?
  ⑦ 内容による立会人(法的含)-記者会見など
  ⑧ 当事者の意識改革

感謝の言葉「ありがとう」と言えば言う
ほど、自分の心を含め周りの状況が
良くなって行くと言うことは事実です。

感謝の心を伝える言葉や活動に

大金はかかりません。


お金は使えば減りますが、
謝意の心や言葉はどんなに使っても
減りませんし目に映らない心が豊か
になり人間的成長に繋がります。

そして感謝の心や言葉が多い人ほど、
人徳が増えその人の心が高まります。
大切なのは「尊徳と損得」意識の自覚。

幸せな人ほど、謝意の表現を忘れません。

その表現を日々伝達し続けれて行けば、
どんな状況にでも光が射してきます。

真心からの「有り有難う」と「ご免なさい」
この謝意のある処には温かな心が存在し、
温かな心が周りの良いものを引き寄せます。

中でも感謝の言葉「お陰様、有難い」は、
優しさや思い遣りなど人の善を導きます

感謝の表現伝達















※【謝意】感謝の心。 過ちを詫びる気持ち。謝罪の心。今の日本社会環境は、「個」を優先し、
個々人の安心・安全・保身をと大切にする傾向があります。
この「個」を何よりも一番に考えることそれは
利己的な要素・要因を如何にして解消解決して行くのかが、
これからの少子高齢化社会の課題ではないてしょうか。

古より日本人は、シャイな性格であり、自らの保身の為や
他人の思惑を優先して考える傾向や、イエス・ノ-の返事を
ハッキリしないで曖昧にすることを美学と考える国民性があります。

同時に、多少に関わらず生き方や人間関係に
不安を持っている人達が一番先に求め望むことは、
自他を認め、感謝し合うこと、安心感を与え合うこと
と自覚し、心に留め置くことだと思います。

その様々な不安を解消するには、
シャイな気持ちを外し「有り難う」と「御免なさい」と言う【謝意】の
表現伝達、立場転換意識、他者を想い、相手を大切にし、
思いやる利他心の意識を持つことが大切なことです。

それには、先ず心の原点『思いやり』、『優しさ』、
『感謝』の心を日々の生活から学び知ることです。
現代社会では、他者との心の繋がりや結付きに
大切な会話や電話、メール、文書などのやり取りや
仕事上での報連相をする際や返事をする時に、
何時どんな方法での言葉を入れずに伝え合う。

これらの曖昧で不明確な言葉をメールや会話で
頻繁に使う人は、自分が知らない間に相手に安心感ではなく、
不安感を味あわせている場合が多いと思われます。

相手にもよりますが、S.N.SツールのF.B.やミキシィなど
の場合は特に注意を払うべきだと思います。
そのために、先ずあなたが、聞いたり読んだり
する人の気持ち(立場)になって考えてみることです。

日々の人との触合いやビジネス上でも、
互いが「謝意」「安心感」を与え合うことはとても大切ですので、
「謝意」「安心感」のキャッチボールを心掛けることが
コミュニケーションや円滑な人間関係を築く為にも必要です。

普段の、生活でも謝意や安心感を与えたい
と思い無意識の内に何気なく発した一言が、
逆効果となり、相手に不安を与え、強いては
自分の不信や損失には繋がることもしばしばあります。
特に面識や繋がりが希薄なその人との
初期の段階は、言葉選びに特に気を付けましょう。

現代の社会生活でメールは欠かせないツールに成りました。
しかし、人として温もりを伝え合い、繋がり、支えられ生かされ、
日々生活して行く上で果してメールだけでよいのでしょうか?

特に初対面時や触れ合う期間が短かった場合、
メールだけで判断したり、謝意を伝え合うのは如何なものでしょうか?
このメールだけを使うことが多い、
出会い系サイトやS.N.Sに於いて、
誤って理解したり、時に犯罪に繋がったり
してしまう場合が無いとは言い切れません。

大切なのは、感情と温もりを持ち、人格や個性が表れる顔付きを持つ
人間が使うものだと言うことを自覚認識することだと思います。

メールは、少子高齢化社会に入った現在、人との和や繋がりに欠かせないツールですが
人らしさが表れるように上手く使うことだと思います。【問】 皆さんは【謝意-感謝・御詫び】をどんな方法や手段で相手に伝えますか?

① 伝えるために適切な日時を判断、ツールの選択をする
② 先ず相手の状況を考え、何を使うかを選択する
③ 此方が詫びなければならない際はスルーする

④ 相手を自己判断し、メールと電話を使い分ける
⑤ 自利(見返り)を考え、メールと電話を使い分ける
⑥ 感謝を伝える際は、メールを使う。

⑦ 感謝を伝える際は、電話を使う。
⑧ 謝罪を伝える際は、メールを使う。
⑨ 謝罪を伝える際は、電話を使う。

⑩ 感謝・謝罪共にメールで形だけで伝える
⑪ その内容により、メールと電話を使い分ける
⑫ メールか、電話か、どちらかを先にして併用し伝える

⑬ メール、電話、手紙(文書)、面会、他者からの内、二つ以上を使って伝える
⑭ 盆暮れの挨拶状、贈答品を送る
⑮ 季節毎に挨拶状を出す

〇感謝の心の表現と伝達の【ポイント】



感謝は自分が思っているだけでは相手に伝わりません、大切なのは伝え方です。
それは、リアルな言葉(声の表情・入魂)や態度にして伝わり、その心が活かされます。
感謝は、お陰様でや有難いといった心の支えだけでなく、形に現して伝える時もあります。
時には勤労やボランティアと言う活動で現したりもします。

感謝の【ポイント】

1. 感謝は人の為ならず、と自覚する

2. その場所で心を込めた所作で伝達

3. その後、電話(肉声)で伝達

4. メールで伝達(携帯・PC)

5. 自筆の葉書・手紙で伝達

6. 忘れないようにメモとして残しておく

7. その人に対する感謝の心をいつまでも持続し、行動や態度に移す

8. 予め勝手に答えを予測しない

9. 何らかの見返りを求めない、望まない

10.感謝の心と行動のキャッチボールを日々忘れない

謝意(御詫び)の【ポイント】

イ) 謝る際の言葉は、一言一言丁寧にゆっくり目に話す。

ロ) 対面時は、相手の目を見、身体全体は正対の位置(理性の空間)で。

ハ) 不行届き・不躾・不手際・不心得・不適切などの
様々な「不」の熟語が話せるように体得しておく。

ニ) 主語のない謝意の言葉→「申し訳けございません」だけでは謝らない。
  ※こちらのしたことの何に対し申し訳ないのか?をハッキリ伝える
ホ) 適切な謝意(御詫び)は顧客獲得・信頼・御縁を創ると自覚認識する。

ト) 謝意を現す際のお辞儀は、先語後礼(センゲンゴレイ)が基本、お辞儀はゆっくり。

チ) 謝意の表現活動-方法と組合せ
 ※-1. T.P.Oに照らし状況判断をした上で、最善の形で組立方を考える。
 ※-2. 実際の言行を5W1Hで思考し言行する。
  ① 直接的
  ② 間接的
  ③ メール・手紙の使い方
  ④ 記録の作成
  ⑤ 対応者の選出
  ⑥ その場か?後日か?
  ⑦ 内容による立会人(法的含)-記者会見など
  ⑧ 当事者の意識改革
   ・・・・・など(備考)

「ありがとう」といえば言うほど自分の心を含め
周りの状況が良くなっていくのは事実です。

感謝の言葉や活動に、お金はかかりません。
お金は使えば減りますが、謝意の心や言葉は
どんなに使っても減る事はありませんが
目に見えない心が広く豊かになります。。
そして感謝の心や言葉が多い人ほど、
「人の徳」が増え、その人自身の心が高まります。

幸せな人ほど、謝意の表現を忘れません。
その表現を日々伝達し続けれて行けば、
どんな状況にでも光が射してきます。
心からの「ありがとう」と「ごめんなさい」、
この謝意のある処には温かな心が存在し、
温かな心が周りの良いものを引き寄せます。

中でも感謝の言葉「お陰様、有難い」は、
優しさや思い遣りなど人の善を導きます。




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