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新潟県三条市の未来が明るい7つの理由

北越地域で最も未来が明るい地域、「燕三条」
上越新幹線で東京から1時間46分。
長岡駅と新潟駅の間にある燕三条駅。
通過されてしまい誰も下りないと言われていますが、
一番かっこいいと思う新幹線の駅名3位にも選ばれているのです。
テレビやNETニュース、記事への露出が増えてきており、ようやく世の中が気づき始めた地域であります。

新潟県三条市の方針は上昇志向で、これから確実に伸びる地方都市です。
地方都市と呼ばず「発展都市」と言っていただきたいくらい。

未来が明るい理由は幾つもありますが、ここでは7つに絞ってご紹介いたします。

理由➀

三条市長は滝沢亮さん

https://twitter.com/Ryo_Sanjo?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

裏庭プロレス通信より

一橋大学時代のリングネームは「ポテト三郎太」として活動していたとのこと!
大変ユニークです。

2020年三条市長選で見事当選した37歳の弁護士。
東京大学大学院を卒業した超が付くエリート。
にもかかわらず、気さくで物腰も柔らかく、皆の意見を反映し、役所デスクワークにはとどまらず、ツィッターやフェイスブック、お祭りの参加、町工場への対応など様々な活動しています。
そして、企画思案事項の決定と行動が超迅速。物事がバシバシ進行します。

理由②
2021年9月三条市のCMOに澤正史さんが就任されました。

澤さんは東京から移住された移住組です。

https://kenoh.com/2021/09/10_cmo.html

澤さんのミッションはふるさと納税を25億円にするミッションです。
就任したこの年、7億2千万円だったふるさと納税額は、なんと、200%UPの15億円!凄すぎますよね!
地域の工場さんや農家さんは「うちの商品なんて誰も買わねえよ」とあきらめていたところに、澤さんが優しく親身に対応し、地域も市も喜ぶ結果となったのです。

2022年には三条市をPRする新たな人材を募集しました。

職員だけで運営するのではなく、企業経験者から経験値が高い人材を募集することで、効率的かつ大胆に変革できます。地場との繋がりの深い市の職員には地元の方々と密に接して意見を収集し、新しい施策を提供する首都圏からの人材と共にフレキシブルにかつ大胆に三条市をデザインします。

澤CMO筆頭に2022年は三条市のPR担当が誕生します。

理由③

三条市は大きく物事が動き始めています。
また、他県と違いユニークなサービスも豊富です。

ピックアップしました。

➀ 図書館複合施設まちやまの開設

kenho.comより

隈研吾がデザインした地域の人が集える図書館がOPENします。(2022年7月予定)

元は小学校の廃校だったところに地域の皆が集える新たな施設が誕生します。
youtubeなどの携帯メディアが普及する世の中なので、撮影スタジオも併設しくれたら本離れした若者もきっと集まってくれますよね。
実験工房などもあったら尚良いなと。
期待しています!

② 県央基幹病院の開業

新潟県HPより

燕三条駅から徒歩圏内に大型の病院が誕生します。大病の場合や緊急の場合、新潟市や長岡市まで救急搬送していたのですが、新病院の開設によって緊急対応の時間が短くなります。
大型工具を取り扱う工場や農家が多いのでこの病院は大変ありがたく便利です。
そして、既存病院は地域に必要とされる専門性を高めてゆくことでより大切な病院となることでしょう。


③ 三条市立大学の開業

大学HPより

2020年新しい大学が誕生しました。
敷地も広く落ち着いていて環境抜群です。

1学年80名の少人数の先鋭型なので、マンモス大学に比べ先生との距離も近く、深く詳しく学べます。

地域には3000もの工場や農家等企業団体があるので必要な材料や調査、体験、実験など多くの可能性に溢れています。

理由④

修学旅行生が10倍に

滝澤市長フェイスブックより

東京からも1時間54分で到着。駅前も開けており移動交通は非常に便利です。

主な目的地までは10分~最長で45分ほど。ホテルも豊富で計画しやすいのが特徴です。

県を超え注目されている地域でありあります。
日本の技術、モノづくりそして自然を感じる三条市地域は、首都圏からの修学旅行を検討する際にはお勧め、特に機械系工業系の高校生に対しては大変学びがある地域です。

理由⑤

移住者による起業

三条モノづくり学校から抜粋

三条市へ移住した人が続々起業しています。ものづくり学校もあるしシェアオフィスもある。月額何と9千円と破格の金額です。予約をすれば市の施設(体育館など)も使えるので新事業のチャレンジ説明会にはちょうど良いです。
三条市は「新潟のシリコンバレー」として未来を構築しています。

女性社長も非常に多い地域ですので、起業したい女性は検討の余地が大いにあると思います。

理由⑥

地域おこし協力隊の能力が高い

三条市HPから

全国各地区町村に地域おこし協力隊が活動しています。

他の市区町村では協力隊の活動内容は農業が多く配置人数も数人ですが、三条市はなんと35人。
まちなか地域と下田地域に大きく分かれて活動しており地域性を活かして発信貢献しています。
地域おこし協力隊のメンバーは社会人から転身した方が多く、その技術や能力が異常に高いのです。
外国語が堪能、映像技術が優れてる、国立大学や一流大学を卒業されているなど地頭が良い。
また能力と技術を活かし起業できるチャンスが三条市には豊富であるため、任期3年以降の定住につながりやすいのが特徴です。


理由⑦

外部からの移住に温かい町。

どのスーパーも駐車場が広い

新潟県三条市への転入者(2021年度)は1766人います。

移住希望者の関心度が高いランキングでは1位の三条市。

移住してみたはいいけど、地域との交流を断絶されたとか、よそ者扱いされたとかよく聞く話です。
三条市はモノづくりの町。横のつながりが無いとモノは作れず、交流無くしては企業の成長が見込めません。
そうした点もあいまって排除するではなく「受け入れる」方々が多いのです。

わからないことや技術的なことも親身になって教えてくれます。
近隣農家さんや畑をお持ちの方と仲良くなると野菜もらえたりします。(これ嬉しい)

スーパーマーケットは市内に多く営業しています。22時まで営業してれ店も多く、24時間営業のスーパーもあります。
卵のサイズも大きく、魚も新鮮で美味しい。17:00以降の鮮魚コーナーでは50%OFFの切り身魚がずらり並びます。

まとめ

他にも、勤め先が豊富。キャンプがあちこちで出来る、家賃が安いなど色々ありますが、上記7つの要因がこれからの三条市に明るい光を灯しています。
産業と自然が共生する地域は他県に比べて珍しく海外に目を向けてる企業も多いです。
この三条市に注目できた方は大変ラッキーかと思っています。

移住者には下記の補助特典が受けられます。是非参照ください。
三条市に訪れて街を見学したい場合は、オーダーメイド移住体験があります。
行きの新幹線代とホテル代が補助されますのでご連絡いただければ手続きいたします。

<三条市への移住補助一覧>
➀引っ越し費用 10万円
②入学一時金50万円 返済猶予無期限(※内容確認)
③家賃補助 42万円(3年間合計)
④移住補助 100万円
⑤家屋修理 50万円
⑥空き家解体補助400万円(非木造3階以上)木造は50万円
東京圏から移住し介護職、看護職、児童福祉職に就職した場合50万円

三条市の企業情報や地域の情報などsanpostでご紹介してます。

サンクチュアリ株式会社ではシングルマザーの移住支援を行っています。


サポートいただけたら幸いです!ガンバリマス。