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無計画の成功体験

どうも、こんにちは。休暇満喫中のきのこです。

休暇といえば、美味しいご飯の時間だろう
これは休暇初日から食費に全振りしたきのこの物語である。

ゴールデンウィークが始まるのは、土曜ではなく金曜の晩からなのはみなさんとの共通認識であると思う

きのこは友とご飯を食べるべく賑やかな繁華街に繰り出した。
きのこと友の辞書には残念ながら計画性という言葉がないので、集合直前からご飯を探し始めた

美味しいものは食べたいが、混んでいるところにも行きたくない
こんな好条件のご飯屋さんが金曜日の晩にあるのだろうかと思いつつ、片っ端から電話を掛けていく

もちろんのように、そもそも電話が繋がらない
そんな、苦戦していた我々に救いの神は現れた

現在の時刻は9:30過ぎ
ラストオーダーが10:30で時間は限られるが良いものか、と一般的には来るなと受け取れる電話だが、空いていることには変わりない。
席を確保してもらい、早速お店に向かう

着いたのは、まるで隠れ家のように、いかにもな外観。一瞬気後れするも空腹には勝てない。

恐る恐る顔を覗かせると笑顔で迎えてくれる店員様
そして、笑顔でメニューの説明をする店員の輝きに我々は先程の電話での確認はただの親切だったと、偏見の心を恥じる

炊き込みご飯がおすすめで、ラストオーダーの時間だと言うことで、おすすめの鯛の炊き込みご飯を筆頭にお刺身、水茄子の生ハム巻き、椎茸の天ぷら、牛ロースに生一味、わさび、複雑な名前の味噌をつけて食べるなんかとても美味しいやつなどなどを頼み、ペロリと平らげた。

一口運ぶ度に顔を見合わせて美味しいとしか出て来ない感想を言い合う。

ここまで食べたらデザートも食べるしかない。
頼んだのはさつまいものブリュレ

ブリュレなんかプリンでしか聞いたことがないが
やってきたのは表面がカリッとカラメルで焼かれたようなオシャレさつまいも

和菓子切りが添えられて来るさつまいもなんて見たことがないが、これまた柔らかいのなんの

まるで上生菓子の柔らかさのごとくするっと切れて口どけが滑らか、添えられたアイスもひんやりと美味しい

まるで入れ放題の袋のようにパンパンな胃袋にも
まだまだ隙間があるよとスルスル入っていく

かなりの満足感を無計画ながら味わえたことで
余計な成功体験を得てしまったが

こういった不意に見つけるのも感動がより大きくなって良いものだと思う

と計画を立てない理由を作りつつ
次回の美味しいを求めて
また彷徨う きのこをどうぞよろしく