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練習で全力を出せない人は本番で全力を出すことが出来ない

はじめまして、電子チケットを普及させたい鹿です。

前回の記事から見てくださっている方はまたお会いできて嬉しいです。

↓前回記事

前回の記事にて、遊牧民の戦い方があると言いました。

なんか偉そうな感じで書いていたのですが、結局この戦い方もコミュニティが大事である事には変わらないよなーと再認識した鹿です。

プロトタイプに全力出せないでどうする

私は電子チケットを普及させるため、その下準備として電子チケットを取り扱うためのアプリ「コミュチケ」を作っています。(まだ完成しないのか)

現在、プロトタイプを公開して意見を求めたり、そのプロトタイプを見せてこんなアプリ作りたい!というデモが出来たらと思っています。

ただ、私は「プロトタイプだし」ということで、正直に言うと手を抜いて作っていました。

ですがそのやり方が通用するのはある程度規模と体制、信頼関係の整ったチームじゃないといけない気がしてきたのです。

信頼関係のある仲間内でなら、中途半端なものでもある程度の完成形は予想してもらえるでしょう。議論する余裕もあります。

しかし、私のようなほぼ一匹狼が作ったアプリを外部の誰かに見せて、それが中途半端なものだった時、見せられた相手はどう反応するか。

「からかってる?」

だと思います。

遊びに付き合ってる暇はないぞと。

こちらがどれだけ本気だろうと、相手が見るのはアプリのプロトタイプです。

例えば、寿司を握りたいと弟子入りを懇願しにきた素人がデモンストレーションで、ご飯の上に魚をそのまま乗せて「これが僕の寿司です!まだ技術が無くてこれしか作れませんが、どうでしょう!」ときたら大将は激怒するでしょう。

プロの詐欺師やら天性の人たらしなら口先でどうにか持っていけるのかもしれませんが、私にはどちらの才能もありません。

ということで、私がアプリを発注する際、アプリを売り込む際に利用するプロトタイプは完成されていなければいけません。

何が完成していないのか?

では、私が今のプロトタイプを見て、何が完成していないと思うか。

デザインです。

他にも細かいところはあります。

しかし、圧倒的にデザインがひどい。

素人だし、プロトタイプだしで放置していましたが、久しぶりに見てみたらなんと酷いことか。

と言う事で、デザインをもっとよくします。

具体的には、「bubble」で作っていたものを「adalo」で作ってみようかと。

どちらもノーコードと呼ばれるサービスなのですが、bubbleは自由度が高い分、クリエイターのスキルに左右されるところが多いです。

そこに私のデザイン力の無さが出てしまいました。

その点、adaloはbubbleほど自由度は高くありませんが、テンプレートが整っているためデザイン力の無さをカバーできるかなと。

まぁ、求めるシステムが組めなかったら意味がないので取り敢えずやってみる感じになります。

個人の強みであり弱みの部分ですね。

期日に左右されない。

けど、下手すると時期を逃す。

スローペースな鹿ですが、見守っていただけると嬉しいです。

一緒にやろう!と言っていただけると更に喜びます。


最後に、bubbleで作った”完成されていない”プロトタイプのリンクを↓に貼っておきます。

改善点などコメント下さると大変助かります!



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