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昼に電話をかけてくる会社はだめだと思う

電話をよく受けてくれていた新入社員がお客様先で業務をするようになり、以前のように管理部が電話を受けるようになりました。


電話の多い業界

電話に出るとその時代を反映するかのように、その時代に流行っている業界が見えてきます。
・人材派遣
・紹介派遣
・マッチングアプリ
・転職
・M&A業界
が特に多いようです。 

内容はほぼ同じ

先方は仕事なので、断ってもなかなか引き下がらない。
「他社とはここが違うので一緒にしないでほしい」
「新しい求職者とのマッチングアプリを開発した」
「新しいプラットフォームを作ったので、1ヶ月無料で使えます」
「30分時間を作ってもらいアプリの説明をさせてほしい」
「今ならキャンペーン価格で対応できます」
各社およそこのような案件で、もうキリがないです。

メール対応でお願いします

電話はその都度、仕事の手を止めて出ないといけない。
相手に聞くと、ホームページから連絡先を見つけて電話しているということが多いのですが、それならメアドも併せて載せているのでメール対応にしてもらえないかなと思います。

メール確認電話は不毛

でも、「先日メールを送ったのですが、読んでもらえましたか?返事がないので電話しました」って、勝手に送ってきて、確認の電話をするって非効率的だと思うのですが、古い考えなのでしょうかね。
メールもたくさん来るので、いちいち覚えていないし、気になれば既にこちらから電話してます。
電話がないということはそういうことですって察してほしいんですけどね。

お昼まで電話

酷いのは、お昼に平気で電話してくる業者さんがあること。

昼休憩の時間はそんなに沢山ないのよ。
その時間まで削られるのは、勘弁してほしいです!
「今はお昼なんですけど…」とやんわり伝えても、「はい(わかってますよ、と言いたげな感じ)」と言われると、相手のことを考えていないんだな、この会社とは取引を控えようとマイナス評価になるとは思わないのかな。昼なら誰か居ると教わってるのかもしれないですけど、それ、間違ってますよ。

時間は相手の貴重なもの

電話は相手の顔が見えないからこそ、伝えることを簡潔にまとめ、相手の貴重な時間であることを考えて電話したいものです。

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