【第2話】今週の献立 week1
0. カフェで一緒に献立を立てた。
昨日、部屋の大掃除をした後、りんとカフェに行った。美味しいパスタとコーヒーを堪能したあと、今週の献立を立てた。
一週間の献立を立てようと思った理由は、毎日買い物に行ったり、毎回買い物を行く前に何を食べたいか聞いたりするのがめんどうだと思ったからだ。実際に献立を立ててみた感想は、「食費の計算や買い物のタイミングも計画できていい」ということだ。
1. 献立ルール
献立を立てるときのルールは、大体以下のようなものだ。
2. 実際の献立
上記の3日分が月曜から水曜(6/3 ~ 6/5)、
下記が木曜から日曜(6/6 ~ 6/9)の献立だ。
りんが食べたいものを聞いて、夕食から埋める。その残りを翌日のお弁当に持っていくか確認。残りの食材をふまえながら、お弁当や朝食のメニューを埋めていくという流れだ。日曜は外で食べるかもしれないし、食材の余り具合も見つつ「未定」としている。
3. りんから一言。
献立についてかぁ…!一緒に作ることもあるけど、今日は作ってくれてた!
本当にリクエストしたものなんでも「いいよー」って言って作ってくれるから、ほんとに毎日助けられてるし幸せです🌸毎日ありがとう!
カフェで私が食べたいもの挙げてたらりおから一言。
「りん、今のところ全部肉料理だよ?」
…バランス難しいね;;
4. 追伸
島塚絵里著『フィンランドで気づいた小さな幸せ365日』という本に、「家事は得意な方が担当する(p.138)」と書いてあった。現状の料理に関しては、りおが料理をつくって、りんが皿洗いという分担だ。
ちょっとエッチな小話:
昨晩、りんがぼくの手をその豊満な胸に持っていった。何事かと思えば、キャミソールを新調したらしい。ブラと一緒に使うことで美胸に整えられるのだとか。確かに谷間ができていた。それにしても、気づいてほしかったのか自分から手を取って触らせるのはかわいいな。鈍感ですみません。
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