仕事を辞めたいと思うとき

「こんな仕事やめてる！」
「こんな会社やめてやる！」
「もう……辞めたい」
過去に思ったことはある。
今まさに思っていて、計画中。
どちらにしても、そう思った「何か」があると思います。
そう思ったあと、どういう行動をしたのでしょう……。

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辞めたいと思った原因を考える

会社のルール
2022年の今、これまでの働き方が大きく変わった人も多いと思います。
事務所勤務→在宅　は良い例ではないでしょうか。
私自身も、在宅勤務になりました。
もう、これが「普通」になっています。
※個人的には大歓迎です。どこでも仕事ができますし。
今まで普通だったことは普通ではなく、
普通ではなかったことが普通になっています。

あとは、服装とか、副業に関してとか、始業就業についてとか。
会社のルールはいろいろあります。
そこに自分がハマるか、ハマらないか。
長く時間を過ごす場所でもあるから、ハマらないとなると、
苦しくなります……。

人との関係
人との関係がおおむね良い場合は、
すぐに「辞めてやる」とならないケースも多いかもしれません。
そうではない場合。
社内のいじめ、パワハラ、セクハラ、
こういう問題の当事者（主に被害者）になってしまった場合は、
しかるべき部署(ありますか？）に話しましょう。
そして、こういうことが発生する会社は辞めてしまいましょう！
働ける場所、企業は、そこだけじゃありません。

キャリアアップ
今の職場・仕事では、給与UPも、スキルUPも、キャリアUPも期待薄。
違うところでチャレンジしてみようか。
気持ちがマンネリ化し、このままではよくない。
と思ったとき、人は変化を求めますよね。
その時は、動いてみるのが良いです。
情報収集、スキルや経験の棚卸、友人への宣言など、
用意周到に、というのが前提です。
※年齢や、経歴や、学歴によって、そうしたくても出来ない！
　という人も多いのが現実です。
　それについては、機会を設けて書いてみようと思います。

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なぜ自分が「辞めたい」と思うのか。

もともとの会社のルールに「？」と思っても、
時間が経つと、それが自分にとっての「普通」になって、
最初に感じていた「？」はいつの間にか消えている。
「？」というのは、誰もが感じるわけではなくて、
人によって違うはずです。
「まぁ、よし」として、受け入れられる人もいる。
「おかしいな」と、受け入れ難い人もいる。
受け入れ難いぞ、理不尽だぞ。と思っても、
「仕事って、そういうもんだから」と済ませる人もいるかもしれません。

ですが、「？」を持ち続けたまま働くと、
「？」を皮切りに、いろいろなことが目について、鼻について、
蓄積され大きく膨らんでいくこともあります。
「これは、おかしいと思うが？」と言ってみて、
話を聞いてくれる人や、改善していこうとする人がいるか。
会社の状況によるかもしれませんが、一度は声をあげてみてほしいです。

どうせ、何も変わらないから声を上げるだけ無駄。
というのは、もったいないです。

自分が上げた声で、
会社が少しずつ良くなったら楽しいと思いませんか。
変えたい、という人がいないと変わりません。
変えたいと思う人の行動がないと、気づく人もいない。
解決できる方法を考えてみる、という癖をつけてみませんか。

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自分の心身が壊れてしまうような事態の場合、
早々に、その場を去る。
は、最善だと私は思っています。
職場だけじゃない、様々なコミュニティに当てはまると思います。

辞めたいと思ったとき、原因が何なのか考えてみてください。
留まるか、去るか。
選択するのは自分です。
そして、自分が生きる場所は、１つではありません。
選択したからには、
未来は明るいと信じて、
明るい未来にするんだと決意して、
進むのみ。です。

～明日、今日よりもっといい日になりますように～